こんにちは、黒しるべです。

みなさん、GW中はどのように過ごしますか。

予報では晴れの日が多く20℃も越えて暖かくなってきているから水分補給をしっかり行ってください。
 
今週は、二村(ふたむら)さんが改めて気象予報士の紹介やお天気しるべのPRをしてくれるみたいですよ。
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 こんにちは、劇団員の二村です。改めて気象予報士とお天気しるべについて、ついでに私について簡単に紹介いたします。


■気象予報士とは

 気象業務法が改正(19935月)され、予報業務の許可事業者は気象予報士に現象の予想を行わせなければならないことになり、気象予報士制度が生まれました。

 気象予報士になるには国家試験(気象予報士試験)を受け合格し、気象庁長官の登録が必要です。43回試験(H27.1月)までに9588人の合格者がいます。


■気象予報士に求められるもの

 気象予報士試験を実施している指定試験機関(気象業務支援センター)では、受験者に求める能力の一つとして以下のようなものがあります。

予測情報を提供するに不可欠な防災上の配慮を適確に行うための知識および能力」

防災上の配慮を適格に行い、人命を守ることが気象予報士として常に念頭に入れて行動することが求められると思っております。


■人命を守るためには

 甚大な災害が発生する恐れがある場合、気象予報士は事前に危険性を強く訴え、早めの対策をお願いする必要がありますが、皆さんで危険を予知し早めの対策を取っていただくことも大切です。そのためには、少しでも多くの方に気象について知っていただく必要があると考えております。


■お天気しるべが目指すもの

 気象についてわかりやすく楽しく知ってもらうために、我々はエンターテイメント性を持たせた手法で皆さまにお届けしたいと思っております。演劇を中心として、ブログや、SNS、生活気笑学など様々な手法で情報提供をしていきたいと思っております。これからも、皆さまに様々な形で情報発信していきますので、今後とも「お天気しるべ」をよろしくおねがいいたします。


■ちなみに…(私の過去の実績)
 昨年の「天からの手紙」で虎谷一郎役、「ななしの気象隊」では音響担当(裏方)を担当し、音楽制作(ななしの気象隊のテーマの編曲、効果音の編集など)にも携わりました。

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二村さんは、音楽制作も担当するんですね。ちなみに写真の音響制作環境には数十万円かかってるんですって。すごいですね。

では、来週の更新もお楽しみに!

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