おはようございます。

「お天気しるべ」のゆるキャラ

しるべです(^^)/
$お天気しるべのブログ


この世には、陽と陰があります。

同じように善と悪もある。
どちらか一方だけでは成り立たず、両方あって初めてそれぞれが際立つのです。


しるべもそうだよ!

しるべは黒子なんだけど...つまり影。

光があって初めてその存在が生きてくるんだよ(^o^)/


『天からの手紙』にも、両方いてその存在が光る、
そんな登場人物がいます!


では、主人公・雪の科学者「N」と同じ研究室で研究している
「彼」に登場してもらいま~す。



*



お天気しるべブログをお読み下さっている皆様!

三宅役のマツキです。

・・・と、突然書かれても「誰?」と思うでしょう。



三宅は、前回のブログエントリーを書いた吉村の演じる森本と同様、架空の人物です。

三宅は、Nと同じく北海道帝国大学にて研究を行う男です。
物理研究の世界では、有能である故に元々エリートと呼ばれる男なのですが・・・
実にクセのある人物です。


『天からの手紙』における登場人物は個性的な人物揃いですが、
三宅は群を抜いています。

(どんなかは、芝居を観てのお楽しみ)

如何に三宅の人物像を作り上げるかが、
自分の悩みどころでもあり楽しみでもあります。


クセを作るのはなかなか楽ではありません。

あまりにもクセが強く、
演技を離れた自分の私生活に影響しないかと心配になるくらいです(笑)


彼のクセを形作ったのは何なのか?


・・・ここで書いてしまうと

芝居上重要なポイントを明かしてしまうので
ここまでにしておきましょう。



・・・



さてここで、皆さんに問いかけたいと思います。

皆さんは、夢が大事だということには同意されるでしょうか?
多くの人は、同意されると思います。

この芝居は、雪の科学者である「N氏」を通して、
夢を持ち、追いかけることを訴えるものです。

「N」は純粋に夢を追い続けることを訴えます。

その一方、三宅は別の表現で皆さんに訴えることでしょう。

「N」は情熱を持ち突き進む熱い男です。

三宅はそれに劣らず熱い男です。

そんな彼の熱さはしばらくは表に出てきません。
芝居が進むと、出て来ます・・・

皆さんには、是非とも三宅の人となりを感じて頂きたいと思います! 






*


しるべは稽古の見学にいくんだけど、

もうね、舞台では「三宅」に注目してまちがいなし。


だんだんとマツキさんが「三宅」に見えてきてるよ~(笑)



では、また会いましるべ~ヾ(@^▽^@)ノ



<お知らせ>

公演のチケット予約を始めました。
詳細はこちらをクリック→チケット予約申し込み