先週の金曜日、原発性アルドステロン症で受診している内分泌内科の受診でした。
今までは、原発性アルドステロン症の拮抗薬を飲みつつ
血圧のコントロールの薬を内服してました。
前回までは、どうなったら手術なんですか?と質問すると
「あなたが希望したら」と言っていましたが、
27日に受診すると・・・
「手術しませんか?」と勧めてきました
原発性アルドステロン症は、副腎の腫瘍でなることが多いのですが
その悪さをしている副腎を切除する手術をするのです。
けれど、これでは左右のどちらが悪さしているのかわからないので
確定診断のために、副腎静脈サンプリングという検査をします。
カテーテル検査をするのですが・・・
私が所属している血管造影室で行ないます
最近、この検査が増えてるな~と思ったのよね。
で、左右がわかったら、悪いほうの副腎を腹腔鏡下で切除します。
ま~ね~、そんな大きな手術ではないのですがね。
良性ということと、今薬でコントロールできているので手術する気になれず・・・
「考えさせてください」ということに。
愛猫コロナちゃんの事が心配だし、2泊3日も会えないなんて~~~
ま~、いずれは手術することを考えなければならないのかな。
師長に言ったら、「いつ、します~」
「カテーテル検査、誰を担当にします~~~???」
嬉しそうに言うな~~~