娘が産まれて旅立った日から一年経ちました。


お墓参りに行くと墓地から富士山が綺麗に見えました。

今まで一度も富士山なんて見えたことなかったのに。



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その姿に勇気をもらい見惚れながら、この一年間のことを思い出しました。

周りの人に支えられた一年でした。
人は一人では生きられないと感じました。


娘が産まれた時間には涙を止めること
ができませんでしたが、その涙は悲嘆ではなく、お腹の中でしか生きられないとわかっていたからギリギリまでお腹の中にいたかったのかな?など娘を愛しく思う気持ちからです。


娘に会えてよかった。


ただ、そう思えました。

未来がどうなるかはわかりません。
自身のペースで2歩進んで3歩下がるかもしれませんが歩んでいきます。


主人から娘へのプレゼント

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去年の今日は出産予定日でした。

3月に入ってから毎日涙が出ます。

ふとテレビを見ながら、寝る前に、朝起きて娘に手を合わせる時。

そのままワーッと嗚咽する時もあります。

娘が産まれた日までこんな調子なのかな?


今日は気分転換に髪を切りに。

カラーは産後控えてましたが一年ぶりにしました。

やはり髪が変わるといいですね。



夕方のニュースで震災関連で
『亡くなった人へかける電話』というものがあって、高台に電話ボックスが設置されているのですが、電話線は繋がってない。
大事な人を失った人が相手に思いを伝える為に話しに来る。

その管理者が言った

「大事な人を失った人はみんな報道陣からマイクを向けられれば、『大丈夫です。前を向いて頑張ります。』と言うけど、みんな夕飯の時になると泣いてしまう。『泣きながら夕飯食べてます。』という人ばかりだ。
そんな人の話を僕はああしたらいいとか、解決法を言うことはしない。
ただただ聞くことだけしかできない。」

すごくわかります。

外に出れば平然と振る舞い、家では泣く日々。
亡くなった子にたくさん話しかけて、思いを伝えて、
あと誰かに自分の辛い心情を聞いて欲しい。
その時にアドバイスなんて必要なくてただ聞いて欲しい。

以前は誰かに相談されれば何か解決法を考えなきゃとか思ってましたが、そんな事は必要なくて聞いてあげるだけでいい。

娘を亡くしてから、たくさんの事を娘から教えてもらってます。




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