今日は午後からお休みをもらった。
なぜかというと…
映画『フレディ・マーキュリー』を観に行くため❗️
私は、フレディ・マーキュリーが歌う
クィーンの曲が好き❤️
車の中でも、ボヘミアン・ラプソディを流している
まずはランチで腹ごしらえ🍙
友達に聞いた映画館近くの小さなインドカレー店に行く。
人気があると聞いていたけど、先客は誰もいなかった💦
オーダーの方法がユニークで、渡されたプレートに丸いシールを貼って注文する。
青いシールを貼って店員さんに渡す📝
カレーを待っている間、メニューを眺める
その間、あれよあれよという間に、お客さんがやって来て、席が空くのを待つ人も出てきた。
夜のメニューも美味しそう🍛
タンドリーフィッシュ&大根キーマカレーのあいがけプレート❗️
激辛にしたら本当に激辛だった
お店によって、辛さの程度が全然違うので、2番目に辛いのにしてみたが、一番辛い極辛にしていたら、大変なことになってたわー💦
今回、タンドリーチキンをつけてみたけど、これは普通かなぁ。
窯で焼いているワケではなさそう。
カレー、タンドリーチキンともに、普通に美味しかった
食後にデコポンのラッシー
ヒリヒリする舌に優しいラッシーだった
さて、今日のメインの映画を観に行く。
平日のため、私を含めてお客さんは3人のみ。
フレディ・マーキュリーの関係者へのインタビューとクィーンの過去の映像を織り交ぜたドキュメンタリー映画🎬
冒頭から、フレディは本名をファルーク・バルサラといい、ゾロアスター教の両親と共にインドからザンジバルに移住してきたとの説明があり…
知ってたけど…たまたまだけど…インドカレー食べてきたわ🍛と思った
この映画で記憶に残ったのは、フレディとインタビューしていた人とのやりとり。
ボヘミアン・ラプソディに出てくる
ベルゼブブという神の名前
どうして悪魔崇拝の神の名前を使ったのですか❓と視聴者から手紙が来たのですが…
と、聞くインタビュアーにフレディは…
ベルゼブブという響きが気に入ってるんだ
と、答えていた。
フレディが書く詩には、『死』が多いが、どうしてですか❓
との問いには…
クィーンの他のメンバーから
フレディが暗いからだよ
と冗談が飛んでいた。
これらのやりとりに、私のアンテナが反応📡
どちらもキーワードとして、ずっと重要に感じていたことだった。
最近、オペラ『夜の女王』のソプラノのダイアナ・ダムラウの動画をよく観ているが、歌詞のドイツ語で…
『死』=『トート』
と呼ぶことを知り…
へぇー、エジプトのトート神と同じ読み方なんだーと、びっくりしていたのもある。
で、この映画、一時間にも満たなかったけど、なかなか良かった。
電車で最寄駅に着き、歩いているとにわか雨☂️
すぐに止み、傘を閉じると、目の前に…
大きな虹がかかっていた🌈
この映画は、メッセージだったかもなーと思った。