安岡正篤講話録 『活学』に学ぶもの  ~ 最新刊『致知』2023年7月号 ~ | 致知出版社公式アメーバブログ

 

 

 

 

 

戦後、政財界のリーダーたちが師と仰いだ東洋思想家・安岡正篤師。その没後40年を

記念して師の講話録『活学』が弊社から復刊された。半世紀以上前に話されたものだ

が、その内容は驚くほど現代に通じる部分が大きい。同書の魅力や読みどころについ

て、長年安岡師に私淑してこられた英斎塾塾長で全国木鶏クラブ代表世話人会会長

三木英一氏にお話しいただいた。

 

 

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「学を為す、故に書を読む」という儒学者・

佐藤一斎先生の『言志録』の条文は、

まさに安岡先生の言われる活学と通じる

ものであり、書を読み知識を身につける

だけでそれを活かすことをしなければ、

本当の意味で学んだことにはならない

という示唆に富んだ言葉です」

 

三木英一
英斎塾塾長

 

ウクライナ戦争や緊迫するアジアの安全保障環境など日本を取り巻く状況が

厳しさを増す中、日本人がいかに伝統文化を大切にしながら活路を見出して

いくか、という答えすらも、先生の半世紀前の講義の中から読み取ることがで

きるのではないでしょうか。

 

 

プロフィール

 

三木英一

みき・えいいち――昭和10年大阪府生まれ。東京教育大学文学部卒業

(英語学・英米文学専攻)。以来40年間兵庫県で高校教育、教育行政に従事。

退職後、次世代の人材育成活動に従事。現在全国木鶏クラブ代表世話人会

会長を務める他、英斎塾という人間学の勉強会を主宰。号は英斎。平成6年

教育者文部大臣表彰、7年兵庫県教育功労賞、17年春の叙勲にて瑞宝小綬

章受章。現在、日本会議兵庫会長、美しい日本の憲法をつくる兵庫県民の会

共同代表。兵庫縣姫路護國神社総代会長。姫路市遺族会長、英霊にこたえ

る会兵庫県本部会長等の役職を務めている。

 

 

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6月1日発刊

~『致知』最新刊2023年7月号「学を為す 故に書を読む」

 

 

 

●良書の学びが我が人生を創ってきた

佐藤義雄(住友生命保険特別顧問)

前田速夫(元『新潮』編集長)

●人間学の学びが子供たちに与えるもの

野田一江(箕面自由学園高等学校チアリーダー部監督)

岩城規彦(中村学園女子高等学校剣道部監督)

●向かい風の時には自分に深みをつけよ

堤裕(紀文食品社長)

●自分を変え、夢を叶えるための読書

望月俊孝(ヴォルテックス代表)

●明日の成長に祈りを込めて

甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス選手)

●安岡正篤講話録『活学』に学ぶもの

三木英一(英斎塾塾長)


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好評連載
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「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」
 五木寛之(作家)

「人生を照らす言葉」
 鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)

「禅語に学ぶ」
 横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)

「人生百年時代を生きる心得」
 田中真澄(社会教育家)

「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」



    ……etc

 

 

 

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話題の書籍のご案内

 

ベストセラー書籍、待望の第2弾!!

 

『1日1話、読めば心が熱くなる
 365人の生き方の教科書』

 

藤尾秀昭・監修
 

 

本書では、『致知』創刊20周年以前
(1978~1998年)の記事にも思いを馳せ、
名経営者や名指導者など、
各界の“レジェンド"と呼ばれる人物の逸話
多数収録されている
のもポイントのひとつ。~

◆ 収録記事の一部 ◆

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      ※肩書は『致知』掲載当時


「人生の闇を照らしてくれる光」
 五木寛之(作家)

「人生で一番大事なもの」
 稲盛和夫(京セラ名誉会長)

「十年間辛抱できますか」
 浅利慶太(劇団四季芸術総監督)

「一期一会」
 瀬戸内寂聴(作家)

「独立自尊の商売人になれ」
 柳井 正(ファーストリテイリング社長)

「人間の力は出し切らないと増えない」
 平尾誠二(神戸製鋼ラグビー部ゼネラルマネージャー)

「会社がおかしくなる6つの要因」
 永守重信(日本電産社長)

「自分の限界を超える条件
 長渕 剛(シンガーソングライター)

「逆算式目標設定術」
 岸田周三(レストラン カンテサンスシェフ)

「忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず」
 加藤一二三(将棋棋士)

「“なぜ?”を5回繰り返せ」
 張 富士夫(トヨタ自動車相談役)

「仲間を信じ、童心を忘れず、科学に徹する」
津田雄一(「はやぶさ2」プロジェクトマネージャ)

「金メダル獲得の原動力」
 古賀稔彦(柔道家)

「決勝戦直前の姉のひと言」
 伊調 馨(ALSOL所属レスリング選手)

「一流プレーヤーに共通したもの」
 岡本綾子(プロゴルファー)

「ジャニー喜多川さんの褒め方・叱り方」
 村上信五(関ジャニ∞)

「人は負けるとわかっていても」
 佐藤愛子(作家)

「世界に挑戦する上で影響を受けた人」
 宇津木麗華(女子ソフトボール日本代表監督)

「人の痛みを知る人間になれ」
 村田諒太(WBA世界ミドル級スーパー王者)

「会社経営は常に全力疾走である」
 山中伸弥(京都大学iPS細胞研究財団理事長)


            ……全365篇

オリンピック史にその名を残す伝説の水泳選手、
「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャ、
庵野秀明氏が尊敬する映画監督……など、
時代や職業のジャンルを超越した方々の話から、
自らの仕事や人生に生かせる教訓が
得られるのも、本書ならではの魅力です。

 

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      『稲盛和夫 一日一言』

 

 

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★『1日1話、読めば心が熱くなる
 365人の仕事の教科書』


 藤尾秀昭・監修

 

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◆ 収録記事の一部 ◆

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「知恵の蔵をひらく」
 京セラ名誉会長・稲盛和夫

「現場には仕事と無駄の二つしかないと思え」
 トヨタ自動車相談役・張富士夫

「プロは絶対ミスをしてはいけない」
 福岡ソフトバンクホークス球団会長・王貞治

「一度は物事に死に物狂いで打ち込んでみる
 建築家・安藤忠雄

「人を育てる十の心得――加賀屋の流儀」
 加賀屋女将・小田真弓

「ヒット商品を生み出す秘訣」
 デザイナー・佐藤可士和

「嫌いな上司を好きになる方法」
 救命医療のエキスパート・林成之

「準備、実行、後始末」
 20年間無敗の雀鬼・桜井章一

「公私混同が組織を強くする」
 神戸製鋼ゼネラルマネージャー・平尾誠二

「一番よい会社の条件」
 ファーストリテイリング会長兼社長・柳井正

「仕事にも人生にも締切がある」
 料理の鉄人・道場六三郎

「脳みそがちぎれるほど考えろ」
 日本ソフトバンク社長・孫正義

「奇跡を起こす方程式」
 指揮者・佐渡裕

「10、10、10(テン・テン・テン)の法則」
 帝国ホテル顧問・藤居寛

「自分を測るリトマス試験紙」
 将棋棋士・羽生善治

「負けて泣いているだけでは強くならない」
 囲碁棋士・井山裕太

……全365篇
 

 

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★人間学を学ぶ月刊誌『致知(ちち)』ってどんな雑誌?

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

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一冊の本が人生を変えることがある
  その本に巡り合えた人は幸せである

 

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