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┃致知出版社の「人間力メルマガ」 2015.9.6 (Sun)

骨ストレッチというのをご存じでしょうか


これはかつての日本人が持っていた
身体感覚を取り戻すためのいま注目のストレッチ


骨の動きに合わせて体を動かすことで

驚くほど体がスムーズに動くという骨ストレッチについて、
その由来と効果について見てみましょう


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「骨ストレッチで体が楽々動く」
松村卓(スポーツケア整体研究所代表)
※『致知』2015年10月号
連載「大自然と体心」より


昔はいまのように便利な機械もなく、
食べるものも粗末でしたが、
農家は一日中田畑で汗を流し、
飛脚は一日何十キロも走り、
現代人の何倍も体を動かして生活をしていました。
当時の人々は、長時間疲れずに作業を
こなすための理に適った体の動きを、
自然と身につけていたのです。
以前訪ねた山形の資料館では、
60キロの米俵を5俵、
合計300キロもの荷を背中に担ぐ
小柄な中年女性の写真が展示されていました。
生活の中で養われた優れた身体感覚によって、
骨格を活用していたからこそ為せたことです。
日本の武術や、舞踊をはじめとする芸道の所作にも、
そうした骨の使い方が脈々と継承されていました。
残念ながら戦後、
そうした尊い身体感覚が忘れ去られ、
日本人は文字どおり「骨抜き」になってしまいました。
このことが日常生活の中で
十分なパフォーマンスを発揮できず、
体の不調を訴える人が増えている
根本的な要因と私は考えます。
幸いなことに、
従来のトレーニング方法への疑問とともに、
私の骨ストレッチ教室への関心も年々高まり、
小学生のお子さんから70を過ぎた高齢の方まで、
様々な方にご参加いただいています。
教室で少し骨の使い方をお教えしただけで、
40キロくらいの女性が4人の男性から
押されてもびくともしなくなったり、
70代の女性が30代の頃のように
体が楽に動くようになったと喜ばれたり、
毎回驚きと感動があります。
(略)
骨ストレッチは、一度覚えたら
誰でも簡単に実践できます。
こまめに続けるうちに、
まさに骨を掴むことがコツを掴むことなのだと
実感できるでしょう。
一日5分でもコツコツ続けていけば、
体の痛みが取れて柔軟になり、
日常の身のこなしがこれまで以上に
楽になっていくでしょう。
※手軽にできる骨ストレッチについては
図解の入ったP136をご覧ください!

私も『致知』を推薦します

牛尾治朗 氏
ウシオ電機会長
『致知』には世代を超え、様々な人物が登場する。
同世代はもとより、
若い世代からも実に多くを学べる忘年の書である。
『致知』を通じて私の忘年の交わりはいまも続いている。
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