伝統とは、「日々新た」である! | 致知出版社公式アメーバブログ

最近朝晩冷え込みますね~雪


この一週間はほぼ気温が一桁台ということですので、


くれぐれも体調管理にお気を付け下さいアップ




さて、本日は『致知』新年1月号のトップ対談ビックリマーク


茶道裏千家前家元・千玄室氏と、


虎屋社長の黒川光博氏の読みどころをご紹介いたしますニコニコ




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 http://www.chichi.co.jp/monthly/201301_pickup.html#pick1




↓カラー写真はこちらグッド!緑が美しい~!!




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黒川 私にも老舗の当主として背負っているものはありますし、


    昔の時代のことをいろいろ考えたりもしますが、


    やはり「いま」をどう生きるかが大事ではないかと。


 


    そしていまを生きる者同士が手を携えて、


    次の時代のためにやれることを


    探っていかなければいけないと本日改めて感じた次第です。



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  伝統というと、古臭いイメージに捉えられがちですが、


   本当はそうではなく、「日々、新た」なんですね


   古くから続いてきたものを、そのまま踏襲するのではなく、


   いまの自分なりに精いっぱいやるということ。


  

   日々の積み重ねは僅かなものかもしれませんが、


   伝統とはその僅かな「新た」の積み重ねに他なりません


   本物の創造はその根っこにまで遡って、


   初めて生まれるものなのだという気がします。





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上記のやりとりは、対談を締めくくってのお2人のご所感ですキラキラ


ともに京都で発祥し、500年近い歴史を刻んできた裏千家と虎屋。


伝統を守りながら、新しいものを組み込んでいく。


そのバランスをいかにとるか?詳しくは誌面をご覧下さい!


→ http://www.chichi.co.jp/monthly/201301_pickup.html#pick1




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↑対談中のお2人です!


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