世界でただ一人のエンペラー | 致知出版社公式アメーバブログ

今朝は金環日食のニュースで持ちきりでしたね!

皆さまはきれいに見られましたでしょうかニコニコ


さて、昨日は別の嬉しいニュースもありましたひらめき電球

エリザベス女王即位60周年祝賀行事出席のため16日から訪英していた天皇皇后両陛下が、20日正午ごろ無事に帰国されたのですクラッカー


致知出版社編集部ブログ-陛下帰国


体調に不安のある陛下、ご無事に帰国されて何よりです!!


天皇陛下については、『致知』6月号 で、思想家の井上新甫氏も次のように語っておられます。



井上  いま世界中でエンペラーと呼ばれる方は天皇陛下ただお一人です


 それに次ぐのがキング、あるいはクイーン、すなわち国王であり女王。

その次が大統領、その次が首相というランクです。これが国際的評価です。


致知出版社編集部ブログ-201206井上氏&土屋氏




1953(昭和28)年の戴冠式を皮切りに陛下とエリザベス女王が会うのは今回が8回目。


英国側は約30カ国の元首らが出席した昼食会場で、陛下に「女王の隣の席」を用意し、皇后さまも女王の近くに座るなどお二人を主賓として厚遇して下さったとのことです。←すごい!(*^▽^*)



また、井上氏は以下のようにも述べておられます。



井上 数年前、アメリカのオバマ大統領が来日され、陛下を前に四十五度以上、深々と頭を下げられました。


あれを見たアメリカのメディアの中には「オバマは卑屈だ」と報じたところもあったと聞きますが、陛下には大きな仁徳による気高さがあるからでしょう。これは理屈ではない。



 陛下は神代の神々と歴代天皇の命を背負われていらっしゃるお方です。その歴史のゆえんを知れば、はっきりしてまいります。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,




エリザベス女王も、このように感じて下さったのでしょうかアップ

神代の神々と歴代天皇の命を背負われていらっしゃる天皇陛下。

その歴史を知り、日本人としてその尊さに改めて感謝したいと思った爽やかな朝でした。


『致知』とは……?

http://www.chichi.co.jp/


**************************************


本日も当ブログを読んでいただき、

誠にありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。


       桜 致知出版社 桜

**************************************




致知出版社編集部ブログ