10月号の名言ご紹介……☆☆ | 致知出版社公式アメーバブログ

連休最終日、皆様どんな1日だったでしょうかニコニコ??

本日はじっっくり『致知』10月号をひらいていただければと、

10月号の名言を紹介した弊社メルマガをご紹介いたします(=⌒▽⌒=)



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■『致知』編集部が選んだ最新号の名言
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   やはり大事なのは自分を蔑みながらも
   蔑まないように生きることができているかどうか
   なのではないでしょうか。

   そういう戦いが人生なのではないかと思っています。


           小林研一郎(指揮者)
           
             月刊『致知』2009年10月号
             ~「人を植える道」より~
       http://www.chichi.co.jp/monthly/200910_pickup.html#pick2

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「世界のコバケン」「炎のマエストロ」と親しまれ、
世界的な音楽活動を続ける指揮者・小林研一郎氏。

華々しい活躍ぶりとは裏腹に、
その足跡は、苦悩、葛藤に満ちたものでした。

音楽への志に反対する父。
防空壕に身を潜めた戦時体験。
嫉妬の渦巻く音楽業界。
100人規模の楽団員の生活を支える重責。
聴衆の厳しい評価……。

かくも厳しい道のりを通じて、
「自分の未熟さをいやというほど知っている」
と告白する小林氏ですが、
後進に対しては、
「彼らは皆ダイヤモンドの原石だと思っています」
と、一人ひとりのよさを引き出し、
育て上げることに常に全力を尽くしています。

小林氏と対談された文学博士・鈴木秀子氏は言います。

「皆さんが先生のことを『コバケン、コバケン』と、
まるで友人を呼ぶように慕っているのも、
先生が皆と同列の目線に立ち、
謙虚さを貫いていらっしゃるからなのではありませんか。

 決して威圧するのではなく、
 一人ひとり違うよさを持っていることを認め、
 それを引き出して磨いていく小林先生のような姿勢が、
 これからの時代、人を育てる上では
 とても大切ではないかと思います」

人に光を当てることで自らも輝く。
小林氏の生き方はそのことを教えてくれます。


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★今月号の注目記事!
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【対談】一人ひとりに潜むダイアモンドをいかに輝かせるか
    小林研一郎(指揮者)&鈴木秀子(文学博士)
 http://www.chichi.co.jp/monthly/200910_pickup.html#pick2

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編集部 ゆら('-^*)/

感想:楽しかったです音譜

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