“ルーツを探れ”
とメッセージが降りてきたのは数日前
と書きながら数日以上経ちました(汗

“探れ”というか
“書け”
かな

なかなか書けずにいて、、、
だいぶ前にiPhoneメモに残していた

キロン“の記事

再び読み返しました



『キロン牡牛座4ハウス』


自分に合った言葉を探していて
出会った記事です



記事より抜粋

キロンが4ハウスに入ると、自分のルーツにつながることによって深い癒やしが訪れます。

また、自分の最も深いルーツに触れ、そのルーツを癒やす必要があります。キロンはエコロジーも司るので、キロン4ハウスの場合はその癒やしはとても深いレベルにまで到達するものとなります。

自分自身を癒やすことと地球の癒やしが同時に行われるような癒やしが、キロン4ハウス生まれの人の特徴です。


キロンが発見されたときのチャートでも、キロンは4ハウスにありました(そして、キロンは牡牛座にありました)。これは、ルーツに関わるとても深いレベルの傷と癒やしを象徴しています。



自分のルーツにつながることによって
深い癒しが訪れます


この文章にも感動
読んだだけで

ちょっと癒されましたし



そしてキロンが発見された時のチャートと
自分のネイタルのキロンの居場所が同じ


「キロン牡牛座4ハウス」



これはやはりキロン重要なのかなー
そう受け取ってはいました



わたし自身

家庭環境が悪かった。

ということはありませんでしたが


なんか向き合いたくないような、、

そんな感覚にはなるかなぁ



恵まれてはいたし。


今も恵まれている



なぜだろう





ー振り返りますー


わたしは

母方の祖父母と一緒に暮らしていて

わたしの記憶の中での祖母は
脳出血の後遺症で左半身が動かせない
「半身麻痺」で生活してる状態でした




そんな祖母がバリバリ働いていた

だなんて幼稚なわたしは想像もできず
でもそんなおばあちゃんでいてほしかったな
とか..思っていました



祖父母と一緒に暮らしていることも
当時は「いやだ」と思うこともあったり
核家族という名の家族に憧れたり
正直に言うと

そんな自分でした


はぁ


居なくなって気づく
亡くなってからわかる


よく言われているそういう言葉が

すごくしっくりきます


4
ハウスに対して、
なんかいやだな〜と
抵抗があったのはそういうこともあるのかな



そういう自分と向き合いたくない

そんな自分でいたことがいや。

みたいな?




わたしが中学生にあがる前に

祖母はまた倒れてしまって

今度は意識がない

ずっと眠っている状態になった


そして高校一年生の私の誕生日の二日後に

亡くなった



誕生日プレゼントでPHSをもらっていたから

夕方ミスドにいる時だったけど

その連絡はすぐ届いた(プレゼントは自分で選んだのではなく、2コ上の姉チョイス)




祖母はずっと目を瞑っていたのに

息をひきとったあとに

目を開けた



じいちゃんは

「あー。また開いた」と言いながら

手でまぶたを覆って

どうにか瞑るように頑張っていたけど



わたしはあのすごく綺麗な目は

忘れません



緑色の目をしていたんです


姉が死化粧をして


もっと綺麗なお顔になった



仏様


そんなお顔


棺桶には手紙を入れました




祖母の時にできなかったことを

祖父が認知症と診断される前から

したりしていました

(向き合うってことかな)





祖父のことは前にチラッと書きました看板持ち




祖父や祖母がいて

それ以前にいろんなご先祖さまがいて

わたしがいる


なんで生まれたんだろう

じゃなくて


はい。生まれました。


という事実、答え


数学的な感じで言えば


証明問題みたい



祖母は台湾生まれ

祖母の父親は農業指導として台湾にきていた

いわゆる官僚?


祖母の姉はピアノを習っていたらしい


この時点でもう“豊かさ”を感じます



祖母は看護婦(←昔の呼び方)になった


戦争のことを

あーだこーだ話さなかったのは

それだけ色んなことを見てきたからなのかもしれない


法事の時には自らもお経唱えていたり


戦時中もそういうことしていたのかな

とか想像の世界ですけど…



祖父は割と語っていた方かな

「ロシア人とサッカーした」

と笑みを浮かべて

何回もその話聞いたな



教科書では語られない事実

そんな話はゴロっとあるんだろうな

笑えない話もたくさん



祖母が赤十字の看護婦として

戦地へいくことを志願した

というところは

天秤座っぽさも感じます

その前に終戦になったようですが

※修正

間違いました!「従軍看護婦として」でした

“赤十字”は赤十字の看護学校卒ということでした

ガラっと内容変わりますね笑



わたしと同じ天秤座の祖母

祖父は牡牛座


それだけで分かる共通点は

守護星が同じ金星だということ

持つ意味は違いますが



あ、わたしの父も牡牛座だ



キロンの傷は

父親も関係しているかもね

凝視


これが一番ひっかかってる気がするし

実は一番にそこを思ったよね?

と自分に確認しました看板持ち



ここにはもう書きませんけど


こんなふうに書くと訳あり家族を演出してるみたくなってますが全然深刻ではありません。関わり方の問題かな




ルーツ巡りはつづく

    言い方変わった



自分のことも含め

“ルーツ探り”続けます




最後に今日撮った空、載せとこ











こういう空見ると

ご先祖様感を感じるんです

なぜか


そう思ってる時に見るからかな


何事も気持ち次第ですかね昇天