--作品説明-------
スティーブン・キングの代表作の1つで、1990年にはテレビドラマ化された「IT」を、「MAMA」で注目を集めた新鋭アンディ・ムスキエティのメガホンにより映画化。静かな田舎町で児童失踪事件が相次いで起きていた。内気な少年ビルの弟が、ある大雨の日に外出し、おびただしい血痕を残して姿を消した。自分を責め、悲しみにくれるビルの前に現れた「それ」を目撃して以来、ビルは「それ」の恐怖にとり憑かれてしまう。不良少年たちからイジメの標的にされている子どもたちも、自分の部屋、学校、町の中など何かに恐怖を感じるたびに「それ」に遭遇していた。「それ」の秘密を共有することとなったビルと仲間たちは、勇気を振り絞り、「それ」と立ち向かうことを決意するが……。

 

--選択した理由-------
興行収入No1ホラーにつられました

--気になったところ-------
いじめられっ子が仲間と団結して立ち向かう設定


--まとめ------

「ネタバレ」

何年おきにでるMONSTER

 

オープニングはかなり良かったです。

都市伝説的なアプローチも怖くてよかったです。

 

毎度おなじみイケてるイジメっ子とイケてないいじめられっ子で

主人公はイケてないいじめられっ子グループ

 

この設定いるのかなって毎回思います。

 

アメリカってこんなにイジメっ子が多い国なんでしょうか?

 

地獄みたいな国ですね。

 

それはさておき、

 

クライマックスに向けてどんどん核心に近づいて行きます。

 

グイグイ引き込まれました。

 

MONSTERの正体がわかって、ピンチになります。

すると、

途中から、「みんなで勇気を出して立ち向かう」ノリになったら、かなり冷めてしまった。

だってさ、そのノリになったら、アメリカ映画は絶対に勝つじゃん

 

それを差し引いても、良い作品でした。

 

エンディングは、続編を匂わせる感じでしたね

 

ではでは