先日、大倉山記念館で行われた、「サウンド・オブ・アパラチア」のライブに行ってきました。
大倉山は我家から2つ目の駅で、毎年春になると散歩がてらに梅を観に行く身近な場所です。
今回はハンマーダルシマのコンサートということで、ハンマーダルシマの繊細で美しい音色だったら家内も楽しめるだろうと誘い、二人で行ってきました。
勿論、入場無料ということも大きな要因でしたが。
コンサートでは主催者である「ダルシカフェ」によるケルト&アイリッシュ音楽を主体にした演奏と、オールドタイマーの加瀬氏によるクローハンマー・バンジョーの演奏、そしてメーンゲストであるSteve & Ruth Smith
夫妻によるアパラチア・フレーバー溢れる素晴らしい演奏を聴くことが出来ました。
ダルシカフェの演奏は、アイリッシュ特有の繊細なメロディーがハンマーダルシマの音色と相まって、気持ちをリラクゼーションさせてくれました。
加瀬氏の演奏は、普段オールドタイム音楽に接する機会の少ない人が多いとの配慮から、何時もの専門的は曲を減らし、親しみやすい曲も取り入れた選曲で、同行した家内も楽しめたようです。
Steve & Ruth Smith夫妻はサウスバージニア在住ということで、、アパラチア地方で伝承される曲をハンマーダルシマの美しい音色にのせて聴かせてくれました。
また、アパラチア地方に伝わると言う、リズムに合わせてタップをする民族玩具の人形は興味深いものでした。
会場を後に大倉山駅に向かう坂道を下りながら、妻が「私もハンマーダルシマをやってみようかしら」と、何時になく意欲的な言葉を言ったが
「無理だと思うよ」という言葉は喉元でグッとこらえた。




