ピスチェ・アームストロングの人々 -9ページ目

ピスチェ・アームストロングの人々

一人 電車で 読むのが おすすめ と聞きました。

今日は、ちょうど いいの 捕まえた。


中学3年生の ユウタが 実家に来ていた。



僕 「ユウター! シズオと お風呂 入って行けよー。」


ユウタ 「あぁ そうする。」


僕 「シズオー! ユウタと お風呂 入ってこいー。」


シズオ 「うん♪ はいるー。」



よかった。 よかった。



・・・・


あの兄弟 仲が良いな。。


お風呂で キャッキャ いってる。



・・・・




ユウタとシズオが 一緒に お風呂から出てきた。


白いブリーフを 履きながら シズオが 僕に 言った。



シズオ 「ユウタ チ○毛 生えてるんだぜ!」


僕 「・・・生えてる方が 良い。」



ユウタ 「そうだよ! 生えてる方が 大人じゃねーか。」




シズオ 「ユウタ チ○毛 洗わないんだぜ!」



僕 「・・・マジ? それは、やばいね。」



ユウタ 「え!? チ○毛って 洗うの?」





僕 「洗うよ!! ちゃんと トリートメントもしないと。
        すぐ チリチリ になっちゃうよ!」



ユウタ 「え!?」



僕 「中学生で、チリチリになるのは 恥ずかしいね。」



シズオ 「ユウタ もうチリチリだぜ!」



僕 「うわぁ・・・一回 全部 剃らないとダメだな。」



ユウタ 「マジで!? ピスチェは、サラサラ?」



僕 「あたり前じゃん!! まだ若いもん♪」



シズオ 「・・・そうだったっけ?」



ユウタ 「ちょっと・・・見せてよ。」



僕 「絶対やだ!  そんな所 見せられません!」



ユウタ 「ホントに 全部 剃ったら 治る?? 
       ジーちゃんの 髭剃り 借りようかな・・」







ふふふ・・・・


あの 痒さ  味わうがいいさ!!



ユウタめ・・・まだまだ 愛くるしい奴だ。

ガタン ゴトン・・・  ガタン ゴトン・・・



電車の中です。。。



ガタン ゴトン・・・



ん!?




僕の ズボンの 裾のあたりに 違和感が・・・




何かが・・・顔を 出しています。




ズボン の裾から 何かを 引っ張りだした。





はい!!




パンツ が出てきました!






スーパー イリュージョン!!




誰にも 見られていませんように!


素早く パンツを カバンに しまう。



前に 座っている お姉さん と 目が合いましたが・・・



気にしなーい♪ 気にしなーい♪



・・・・





ズボンとパンツを 一緒に脱ぐと こういう事になる。



でも 慌てて いっぺんに脱ぐ 理由があった。




・・・・





最近 実家で 甥っ子の シズオと 


一緒に お風呂に 入っているんです。




小学校5年生でも まだ 


一人で お風呂に入るのが 怖いらしい。




シャンプーしていると 後ろに


誰かが 立っている気がするらしい。





シズオ 「ピスチェー! 一緒に お風呂に

        はいろ~よ~♪」




僕 「・・・ばぁちゃんと 入ったら?」




ドナさん 「入って あげたら いいじゃないのよ。」



僕 「・・・だってさ。。」



シズオ 「じゃあ。 3人で 入ろうか♪」




僕 「絶対 ムリだ!!

     ほら! 最近 ドナさん お風呂 入ってるの

      見てないから! シズオが 綺麗に 洗ってあげて♪」




ドナさん 「入ってるわ!  アタシが お風呂 入ってるの

        そんなに 見たいのか?」




僕 「みたくないわー。 きもちわるいなー。」





仕方なく シズオ と 一緒に お風呂に


 入ることになった・・・


   



すかさず!!




ダッシュ で 服を 脱ぐ!!




第一関門 突破!!




・・・


ここで、突破しても 結局 風呂場に入ったら


真っ裸 なんだけども。



とにかに 早く お風呂を 済ませなくては・・・・



・・・・ 





シズオが 浴槽の中。




僕は シャンプーを している。 



・・・



ゴシゴシゴシ・・・




・・・・




シズオ 「ソーセージ が ぶらん ぶらん してる~♪」




・・・・




それだ。





その ひと事が すごく 嫌だ。




そういう こと言うから 一緒に お風呂

入りたくなかったんだ。




そういう こと言うから 僕は・・・




・・・・・




股に 挟み込む。





シズオ 「あ! ピスチェが 女の子になったぁ~♪」





はい!



女の子に なりました~




僕「スーパー イリュージョン!!」




・・・乗せられたら ダメだ。

ドナさんが 僕の 車を 見るたび



「贅沢だ! 売ってしまえ!」と言う。



確かに・・・ほぼ 一人で乗っている クセに


7人乗りは 贅沢なのかなと。



しかし、車が なかったら 不便です。




そういうワケで・・・




このたび 車を 買い替えました。



中古の 軽自動車 になりました。





車のランクは グ~~ンと 下がったのですが



やっぱり 納車したての 車は 嬉しいです。




今日も 仕事を 早めに 切り上げて 


ドライブにでも 行きますか♪





わくわく ドキドキ  らんらんら~ん♪





キーを ドアに  差し込んで 


ドアを 開けちゃいますよ♪   ガチャ!






ビーーー!!  ビーーー!!  ビーーー!!





うわっ!!  警報機!!






びっくりした・・・




・・・ エンジン掛ければ 止まるかな?




ブルルルル・・・・






ビーーー!!  ビーーー!!  ビーーー!!





僕 「え・・・嘘でしょ・・・

     エンジン かけても 止まらない・・・」





何か コードを 抜けば・・・


いろんなコードを 抜いたり 挿したり。



これは・・・カーナビのコードか。



警報機のコードは 抜けない・・・



良く考えたら コード抜いて 止まっちゃったら・・・


泥棒も 楽だなぁ・・・泥棒も 同じ事するだろうし。



じゃあ・・・きっと コード切ったとしても 止まらない。






警報機は 前のオーナーさんが 付けた 警報機。


軽自動車に 警報機なんて、 どんだけ 用心深いんだろう。





たしか ダッシュボードに 説明書が あったなぁ。



えーっと  警報機を 止める キーホルダーを・・・





はっ!!!





警報機を 止める キーホルダー 


ユッコが 持ってる!!




そう・・・実は 今 車に ささっている 鍵は スペアーキー。



昨日 そのキーホルダーが付いている方の


鍵を 姉に 預けたままでした。





姉「ワタシも 軽自動車なら 運転できるかも♪

    ちょっと 貸してよ♪」




そして そのまま 鍵を 持って行ってしまった・・・





ユッコに電話。




僕 「もしもし? 僕の 車の鍵 どこに 置いてる?」



姉 「車の鍵? ワタシが もって ・・」 ビーーー!!



ビーーー!!!


僕 「え!? 何? 持ってるのね?」



姉 「持ってるよ。 どうしたの?」



僕 「今 どこ?」




ビーーー!! ビーーー!! ビーーー!!






姉 「旦那の実家だよ。 すごい 音なに?」



僕 「 え!? ダンベル 10個???」



姉 「・・・旦那の実家ぁぁぁ!! 音は 何ぃぃ!!」




僕 「・・・・マジっすか。 後で 説明するよ。

     とにかく スグ そっちに 向かうから。」





説明してる 暇はない。 


てか うるさくて 電話どころではない。



とにかく 今は・・・行くしかない。



僕は 腹を くくりました。




ユッコ の 旦那の実家まで 約40分。





警報機が ガンガン鳴った状態での


ドライブに なりました。



ビーーー!! ビーーー!! ビーーー!!






信号まち




ビーーー!! ビーーー!! ビーーー!!





・・・すごい 視線を 感じます。



みんな 僕の 車を 見ています。





自分の車ですよーーーー。




早く 早く 早く  ユッコのところに 行かなければ。





走り出しても  




人が 僕の車に 振り返る 振り返る ・・・ 指 差される。





ビーーー!! ビーーー!! ビーーー!!




そりゃ・・・そうだね。 どうか 通報しないで下さい。


僕の車ですから。





もちろん 高速道路に 乗ります。



もう 下道ムリですから。



・・・・




実はですね。  前の車 ETC 付いてなかったんです。



軽自動車に 警報機つける オーナーさんは



もちろん ETCも 付けてますよ♪




初ETCで ございますよ♪





ふふふ   ETCの バーが 


上がらないなんて ハプニング おきません!



ちゃんと カードも 作ってます♪




ドキドキ・・・・




本当に・・・ バー 上がるのかなぁ?・・・




こえぇぇ・・・・





ドキドキドキ・・・・




バーが・・・・






あがったぁぁぁ!!





ひゃっほーーーい♪




初 E・T・C   



やったぁぁ!!



テンションも   あがるぅぅぅ♪







ビーーー!! ビーーー!! ビーーー!!





はっ!・・・・




やっぱり テンション さっがった。




・・・・



高速を ビービー いわせながら 走るのは



サイレン鳴らして 走る 覆面パトカーみたい。



西部警察みたいで  ちょっと 良い感じ。




いや・・・ま逆の 立場か。


いつ 捕まっても おかしくない。



むしろ 暴走族に近い。


パラリロ パラリロだ。



・・・・




高速道路を降りて




どうにか ユッコの 旦那の実家に到着。




・・・・






ピンポーン




ユッコが 出てきた。




ビーーー!! ビーーー!! ビーーー!!





ユッコ 「え!? 何?? どうしたの? うるさいよ。」




僕 「どうしたも こうしたも ユッコが持ってる

    鍵のキーホルダーじゃなきゃ 

      警報機は 止まらないんだよ。」



ユッコ 「え!? 警報機 鳴らしたまま ここまで 来たの?」



僕 「そうだよ! 早く 鍵 渡してって!!」




ビーーー!! ビーーー!! ビーーー!!




この キーホルダーの ボタンで・・・




ビーーー!! ビーーー!! ビ・・・・ 




止まった。




・・・・



僕 「ふぅ・・・やっと 止まったぁ・・・」




ユッコ 「あははは♪  あんた  おバカね♪」




僕 「・・・笑えないから。」




・・・




今 僕の車の 警報機は 光ってるだけです。


本物だけど・・・ダミーです。




警報機を 止める キーホルダーは 



説明書と 一緒に ダッシュボードに 入ってます。




いつでも 素早く 音を 止められます。