甥っ子達の ピアノの発表会に 行ってきました!
シズオが どうしても 見に来てって言ってましたし
なんだか 面白い予感が してたんです。
・・・・
会場は 小さいながら ちゃんとした コンサートホールです。
今回 演奏するのは ユウタ と シズオ。
僕が 会場に着くと シズオが 席を 取っておいてくれました。
最前列を・・・なんだか すごく 近い;
その最前列の席に
僕と 3才の姪っ子 ともちゃんと 甥っ子のママ。(ユッコ)
ひとつ後ろの席に
ドナさん 僕のお父さん 甥っ子のパパで座りました。
・・・・
会場では 飲食は もちろんダメ。
演奏中は、席を立たないで下さい。
拍手は 必ずして下さい。
など
いろいろ 厳しいルールが ありまして
ピアノの演奏の音 以外は 凄く 静かなんです。
・・・・
そんな 緊張した ムードの中
甥っ子達の 順番まで 退屈と思いきや
なかなか 楽しめました。
お父さんは スグに寝ちゃいましたけど。
・・・・
さぁ! いよいよ シズオの 演奏の順番が きました。
パチパチパチ・・・・(拍手)
僕 「いいぞー!! シズオー!! 男前だぁー!!」
スパァァン!!!
・・・・(コンサートホールに響く痛快な音)
ドナさんに 丸めたパンフレットで 頭を 叩かれました。
ドナさん 「声援は いらないから! 静かにしなさい!!」
ザワザワ・・・・(観客に笑われた)
会場を 少し にぎやかに してしまいました。
静かにしなくては いけません。
シズオは 一回も ミス しないで 演奏を 終えました。
上手でした。
・・・静かにしなさい と言われると 急に退屈に 思えてくる。。。
しかし 僕 以上に 隣の席の ともちゃんは
かなり 退屈の限界に きていました。
そんな時 いよいよ ユウタの 登場です。
さすが 中学校3年生ともなると かなり 上手だ。
・・・
ともちゃん 「ねぇ・・ねぇ・・・」(ヒソヒソ声)
僕 「ん?」
ヒソヒソ声なので ともちゃんの 顔に耳を 近づけたところ
・・・ゴチーン!!
かなり強めの 頭突きを もらいました。
ともちゃん 「ねぇ・・ねぇ・・・」(ヒソヒソ声)
僕「・・・ん?」
・・・ゴチーン!!
これは・・・わざと してるな。
ともちゃん 「ねぇ・・・ねぇ・・・」
頭突きを 警戒。
僕 「なぁに?」
ともちゃん 「ユウタ ピアノ 弾いてないよね?」(ヒソヒソ声)
僕 「弾いてるよぉー。」(ヒソヒソ声)
ともちゃん 「弾いてねぇーよ!」(ヒソヒソ声)
ゴチーン!!
・・・・
パチパチパチ・・・
ユウタの ピアノの演奏が 終わりました。
ともちゃん 「おまえ!! ピアノ 弾いてねーじゃねーか!!」
スパァァーン!!
ともちゃんのママが
ともちゃんの 頭を ひっぱたきました。
ザワザワザワ・・・・
ともちゃんが 泣きそうになったので
僕は ともちゃんを 抱えて 会場を出て
近くの 公園で かくれんぼ をして遊びました。
以上。 ピアノの発表会でした。
・・・・
あれ? ドナさんって 冬のソナタを ピアノで弾きたくて
ピアノ教室 通ってたよね?
ドナさんは ピアノの発表会で 演奏しないの??
はい。 実は 前回の ピアノの発表会で 演奏しているんです。
そして 今回の ピアノの発表会は
「先生! あたし ピアノの発表会に出ると 死ぬんです。」
と辞退。
そして、ドナさんが参加した
ピアノの発表会が 伝説になっていまして
今回、その話を 聞くことに成功しました。
この時 僕は 見に行ってなくて 気になっていたんです。
発表会に出る 前の日から 話をします。
・・・・
僕は 最近 実家に行くと
いつも 同じピアノの メロディーばかり
弾いている ドナさんに 気がつきました。
僕 「・・・最近 そのメロディーばっかり 練習してるね?」
ドナさん 「ふふふ・・・アタシね。
この曲で ピアノの発表会に出るのよ♪」
僕 「え!? 本当に!? 服は?? ドレスとか着るの??」
ドナさん 「はぁ? 誰が ファッションショーに出るって言った?」
僕 「ん!?」
ドナさん 「ピアノの発表会なのよ♪
服の発表会じゃありません♪」
僕 「・・・と いいますと?」
ドナさん 「みんな アタシの ピアノを 聴きにくるのよ♪
服なんて 見てないわ。 パジャマで 出てやる。」
・・・・
この 件が ありまして。
僕は、 すごーく 気に なっていたのです。
そして 発表会 当日。
公約どおり パジャマに エプロン姿で登場したらしい・・・・
しかし 伝説になったのは
そんな 格好のこと なんかじゃ ない。
発表会の 壇上で・・・ピアノの先生と ケンカしたらしい・・・
ドナさんは ピアノの演奏途中で いきなり立ち上がり
ドナさん 「今日は、これで 終了します。
ありがとうございました。」
と ひと事 言って 下がろうとしたら
ピアノの先生が出てきて
先生 「最後まで 弾きなさい!
お客さんが 見ているんですよ!」
ドナさん 「無理ぃぃ!! だって 手が 震えるんだもん!!」
先生 「最後まで 弾きなさい!!」
ドナさん 「最後まで 弾いたら 死にます!!
先生が 弾きなさい!!」
先生 「いいから!! 弾きなさい!!!」
ドナさんは たくさんの お客さんの前で この やりとりをして
結局 最後まで ピアノの演奏を したそうです。
変な パジャマに エプロン姿で・・・
そして その発表会で 一番の 拍手を 貰ったそうです。
ドナさん 「マラソンで ビリっけつ で ゴールに向かう
太っちょの子供の ようだったわよ♪」
でも 最高に気持ちよかった らしいですよ♪
何事も 最後までやり続ける事が 大切なんですね☆
P・S 発表会に来てた生徒が ざっと50人で・・・月謝が7千円。
ピアノの先生って 儲かるんだなぁ・・・