ピスチェ・アームストロングの人々 -10ページ目

ピスチェ・アームストロングの人々

一人 電車で 読むのが おすすめ と聞きました。

だいぶ 前の 日曜日の話です。



朝 9時頃に 

僕の ケータイが 鳴りました。




ドナさん 「今から グローブもって
        小学校の 校庭まで来て!」



僕 「おや?野球してるの? 僕が必要なんですかい?」



ドナさん 「次の試合 始まっちゃうから 急いでね。」





実は、僕 野球には 自信があるんです。

ドナさんが 大ジャイアンツファンで


物心ついた時には 野球を やらされてまして。

結構 活躍してたんですよ。


・・・・




小学校に 着きました。



僕 「ドナさーん! きたよー♪」



ドナさん 「次、決勝だから!気を引き締めてね。」



僕 「野球じゃなくて ソフトボールなんだね。」



ドナさん 「そう。通りがかったら ソフトボールやってた。」



僕 「メンバーに 入れてもらったんだ?」



ドナさん 「一度 家に 帰って グローブ持って
        勝手に 外野を 守ってたのよ♪」




僕 「・・・よく入れてくれたね。」



ドナさん 「あたし 顔 ひろいからね♪」


僕 「なるほど・・・ おや? 人数 足りてるね。
    どうやら 僕は、本当の助っ人みたいだね。
     決勝に 向けて 僕の力が 必要になったワケね。」



ドナさん 「人数あわせよ。」


僕 「え?・・・補欠??」



おじさん 「えーっと・・・ドナさんの息子さんは
        ライトとセンターの間を 守って。」


  
僕 「え?? なにそれ??」



おじさん 「ドナさんが 勝手に守っちゃったんで
        人数が一人増えてしまって
          ドナさんの 意見で 相手チームも
           一人増やすという事になりました。」



僕 「えーー!! 完全に邪魔者じゃん;
    歴史あるソフトボールのルール変えるか??」



ドナさん 「エラーすんじゃないよ! 
        あたし 決勝は、ピッチャーだから!」




僕 「うは! 外野から ピッチャーに出世してるし。」






試合開始です。



打順表が・・・長い。


一人どころか 2~3人 増えてます。



おじさん 「次の打席だれ?・・・あれ??誰か打ってきて!」



グダグダだ。


たぶん、一回しかこない 打席に 僕が 立ちました。




人数多いけど 遠くまで 飛ばせば いいんだよ!!!



高めの ストレート (ストレートしか投げないケド)



おもいっきり 叩きました。



打球は 外野を 大きく越えました。



ふっはは♪



さすが 自称 助っ人の 僕。



ホームラン です。



・・・・




それ以降 得点に 変化は ありません。





それより


ドナさんが すごい・・・


最終回まで 無失点。



打てそうで 打てない

超スローボールで バッターきりきりまい!



僕のホームランの 一点を 守ったら 優勝です。



僕 「守る側も こんなに 人数いたら 大丈夫だね。
    僕が ヒーローだ!」


相手の攻撃


5回 最終回の 2アウト。




ヒットで ランナー一塁。



どきどき・・・



ドナさん 投げました!!


バッター 打った! 打ち上げた!!



僕のところに ゆるーい フライが・・・



僕 「優勝 もらったぁぁぁ!!」






ぽろ・・・




僕「あ・・・」  落としちゃった。






ドナさん 「こらぁぁ!!! ランナー回ってる!
        3塁に投げろ!!」



僕 「うわぁぁ!!」



僕は、慌てて 3塁にボールを 投げました。




あ!!



おじさん 「あぶない!!」



え!!





サードが  ボールを よけた。



僕 「え??」




ドナさん 「そいつは! 審判だぁぁ!!」



僕 「うわぁぁぁ・・・
    みんな バラバラの運動着だし
     なにより・・・人数が 多すぎるんだよ;」




試合は・・・逆転さよなら  
       ランニングホームラン負け。



ドナさん 「お前の せいだ。」



僕 「僕のホームランが・・・台無しだ・・

     ボールが 野球のより 全然大きくて感覚が・・・」



ドナさん 「言い訳するな!

        お前の せいで 勝利投手がなくなった。」


・・・・




この 話は しばらく ドナさんに 


ねちねち 言われる事になります。



・・・・





昨日 お父さんと ドナさんが クライマックスシリーズを


バックネット裏で 見てきたと すごい 浮かれてて


「GO!GO! ジャンアンツ!!」 状態。





でも 野球の話されると 僕の頭の片隅には 


あの日の ソフトボールが 浮かんでくる。

今更ですが・・・



ドナさん兄弟会旅行の 報告です。




四国の 金比羅山に 行って参りました。




ひたすら 1368段もの 石段を 登り


頂上を 目指す。




・・・年寄り ばっかりの 兄弟会で



無謀な チャレンジです。




総勢 18人の参加。


さて 何人が 登頂成功するのでしょうか。



・・・・



さすが ドナ兄弟。




スタートから  バラバラになる。




僕 「こらー! いきなり お土産 買わない!

    これから 登るのに 荷物になる!」



ドナさん 「大丈夫♪ 歩きながら食べたら なくなるから。」



みんな

あっちへ ふらふら



こっちへ ふらふら




やばい・・・



このままでは、行方不明者がでる。



僕は、先頭に歩き 度々 人数確認を するようにした。



石段なので 上から みんなを 見下ろす感じなんだけど・・・・



どいつも こいつも 同じ面してて 数えにくい。





僕「1・・2・・・・3・・・」





ヤスオおっちゃん 「おい! いちいち 振り返って

              俺の ハゲ 見るな。」




僕 「おっちゃんの ハゲを 確認しているんじゃありません!

     自意識過剰です。」





・・・確認後 再び 石段を登る。




・・・また 人数 確認。





僕 「1・・2・・・3・・・・本  毛が 抜けた。」





ヤスオおっちゃん 「やっぱり! 俺の 頭を みてるだろ!!」




僕 「そんなに 気にするなら 

     カツラ 被ったら いいじゃないっすか!?」





ヤスオおっちゃん 「みんなに 隠し事してるみたいで 嫌だ。」




僕 「あっそ。」





度々 休憩する中で ひとつ 気になる 事がある。



それは



募金活動が かなり 頻繁なこと。




あちこち いろんな 団体の方々が 道の隅で 



「募金 お願いしまーす!」




その中でも 目をひくのが



外国人の 子供達の団体。



小学生くらいの 子供達が


とびきりの スマイルで募金箱を 抱えていました。




「オネガイシマース♪」




・・・かわいい♪





「僕は ただ BOYと ベットの上で

   遊びたかっただけなんだよ。 ポー!」



BY マイケル・ジャクソン





その 外国の子供達を 見ていて ある事に気がついた。




募金した人に あとから 駆け寄って 


手紙のような物を 渡している。



あきらかに・・・お札を 入れた人に 渡している。




あれは・・・きっと お礼の手紙なのかな? 



気になる。



頑張って 「あ・り・が・と・う」って 書いたのかなぁ~?



僕も・・・癒されたいなぁ~~~



いいなぁ~~



お札を・・・・


 

いちま~い



にま~い



さん ま~いける♪





・・・・募金してしまった。





僕は 手紙の事なんて 知りませんよの顔をして


歩き始めました。




ドキドキ・・・わくわく




ブロンド美少女 「エクスキューズミー♪」





キターーーーーーーー!!!!!



伝家の宝刀! とびっきりの笑顔だぁ♪




美少女は 僕に 手紙のような物を 渡して去っていきました。



僕 「せんきゅ~~♪」



僕は 鼻の下 伸ばして 封筒を 開けました。



デレデレ・・・・







封筒には 【振込み用紙】 が入っていました。





現実に 引き戻されました。







そうしている間に


遅れていた ヤスオおっちゃん達がきた。




・・・



デレデレ顔してる・・・





ブロンド美少女 「エクスキューズミー♪」



ヤスオおっちゃん 「あら? ありがとう♪」



・・・・



僕「・・・それ。振込用紙だよ。」




ヤスオおっちゃん 「え!? そうなのか!?

               おまえも 募金したのか?」




僕 「・・・。 だいたい 想像つきますよ。そんなの。」




ヤスオおっちゃん 「・・・知ってたさ! 

               振込用紙だろうと思ってた。」




僕 「いくら 募金したんですか?」



ヤスオおっちゃん 「・・・小銭だ。」




僕 「ホラ 見て下さい! あの子達 お札入れた 人にだけ

    その 手紙みたいな物 渡していますよ。

      いくら  募金したんですか?」





ヤスオおっちゃん 「・・・・秘密だ。」




僕 「隠し事だ・・・

    お土産屋さんで カツラ 売ってないか 見てきます!」




・・・・



結局 みんな バラバラで 行動したため


誰が 頂上まで 到達できたか わかりませんでしたが



無事 全員 下山 できました。




以上  ドナさん兄弟会旅行

  金比羅山の 報告でした。


僕は・・・とんでもないものを 見つけてしまった。



実家にある 姉のユッコ が使っていた 


学習机の 引き出しの中・・・




僕が ユッコに 見つけたと 言ったら

死ぬホド 恥ずかしいと思う。


おそらく 悶絶。




ちなみに シズオの 学習机の中に


ビックリマンシール感覚で 輪ゴムで十字に縛った


ピンクチラシが 入っていた事があるが・・・




この甥っ子の 親の場合。


・・・・




僕は、ただ ハサミを 借りたいだけでした。



軽い気持ちで 


昔 姉が使っていた 学習机に 手を伸ばしたのです。



引き出しの中には、懐かしい カセットテープが並んでいました。



米米クラブ・・・CHA-CHA・・・チェッカーズ

バービーボーイズ・・・



僕は、 本来の目的を 忘れて 


カセットテープに 気持ちを もっていかれました。




うっわ~♪ なつかしい・・・



ん??




他のとは、感じが違う 題名の カセットテープがある。




『君にハッピーキッス』



なんだ? 



聴いてみる。



「あらためまして こんばんわ♪


   みんな元気~~? ユッコでーーす♪


    この番組は ナコスの提供で お送りします。」




姉の声だ・・・



ナコス・・・近所の ローカルなスーパーマーケット。


提供?? 




え・・・ え!? 



ま・・まさか!!





「さっそく みんなからの ハガキを 読んでみたいと思います♪


ラジオネーム ピスチェの姉さんから


ユッコさん お元気ですか?


元気だよ~~♪


今日は、私の恥ずかしい 体験を 暴露したいと思います。


うわー!! どんな 体験を 教えてくれるんだろう??


私 子供の頃に マンホールに落ちたことがあるんです。


え~~??




すごく 痛くて 泣いちゃって

通りかかった サラリーマンに助けてもらいました。





そっか~~


それは、大変だったね~~♪



ピスチェの姉さんの リクエスト曲かけちゃいますね!!



・・・・



な~~ぎさーの  バルーコニーで まってて~♪


(姉のアカペラ)


・・・・




それでは、また来週~~~♪


君に ハッピーーーーーキッス!!  ちゅ♪」





・・・・こいつは


ヤバイ!!!




自分で ラジオ番組作って 録音してた。

自分のハガキ読んでる!




ピスチェの姉って・・・ あなたです。




恥ずかしい体験を 暴露って・・・



この テープを 弟に 聴かれた事の方が



さらに 恥ずかしいです。




マンホールに落ちた・・・



その話・・・・知ってる!!



 ユッコ  すんげー 臭かった。




もっと、話広げてあげなきゃ。

大変だったねぇー♪ だけって。。。



ま。 自分の話だし、私も 落ちたことあるー

って 言えないか。



アカペラで歌いだしたところは、面白かった。




最後の 決め台詞は

身内には、キツイものが あります。

正直  「おぇ~~」  ってなります。 

   

まさか・・・何十年後かに 誰かに 聴かれるなんて
   思っても いなかったろーね。




死ぬホド 恥ずかしいと思うから


誰にも 言わないで 黙ってて あげるね♪






前回のブログは 載せて良い画像なのか わからないので


アメンバーに限定公開 になってしまいました。






今回から・・・姉には 申し訳ありませんが


全員に公開に なります。