ピスチェ・アームストロングの人々 -5ページ目

ピスチェ・アームストロングの人々

一人 電車で 読むのが おすすめ と聞きました。

日曜日の 夜 



実家に 行くと 黒人の少年がいました。



ハル・ウィリアム   17歳



アメリカから ホームスティで 日本にやってきた。





・・・・まったく  しゃべらない。






僕 「ないす ちゅみーちゅー。」




少年は、無反応のまま 僕と握手をした。






ドナさん 「ピスチェ ちょっと 聞いてやって!」




僕 「ん? なに??」




ドナさん 「ほら。 ハルちゃん 雑誌 もってきて!」






ハルちゃんと呼ばれた 少年が いろんなページに


自分で 目印を付けて ボロボロになった


日本のファッション雑誌を 持ってきた。





ドナさん 「この子ね。 日本のファッションが 好きみたいで

        将来 ピスチェと 同じ仕事

       (シルクスクリーンプリント)が したいみたいなの。」




僕 「ふ~ん・・・めずらしい仕事したがるね。」





ドナさん 「この子、 お父さんが いなくてね 

        自分で お金貯めて 日本に来たのよ。」





僕 「すごいね・・・」






ドナさん 「すごく 勉強したいみたいなんだけど・・・喋らないの。

        唯一 アピールしたのが 

         原宿に 行きたいってだけ。

     

         ドゥー ユー スピーク イングリッシュ??」






ハルちゃん  苦笑い。


       




僕 「それで 原宿 行ったの?」





ドナさん 「行ったケド・・・あたしら 原宿わからないから。

        ピスチェに 案内させようと 思って・・・。」





僕 「いつ?」





ドナさん 「今日。 朝に 電話したんだけど。」





僕 「あぁ・・・寝てたよ。  うーん・・・

    もう 夜中になっちゃったから

      遅いしね。。  いつに する?」





ドナさん 「それが・・・3日後 帰国しちゃうの。」





僕 「ダメじゃん・・・」





ドナさんは 若者の服が わからず


ジーンズメイトや ユニクロへ 連れて行ったらしい。




当然  ハルちゃんの イメージとは 違うわけでして・・・



諦めてしまって。



シズオが ボーリングに 誘う始末になってしまった。






僕 「ちょっと まった!!

     彼は 自分で お金貯めて

    かなりの 思いで 日本に来たんでしょ?


     なんで ボーリングなの?

        ボーリングは アメリカのスポーツじゃないの?

    

     せっかく 日本に来たのに  それは ダメだ!!

 

      ハルちゃんを 僕に 預けなさい!!」





僕は、 はじめて ホームスティの 外国人に 積極的になった。




ハルちゃんが 頑張ってアルバイトして 日本にきた意味を。


それを 無駄にさせない 思い出を 残させる為にも





僕は  僕の会社を・・・ ハルちゃんが夢と言ってくれている


僕の仕事を 見学させる事を 決意した。




僕の仕事は 技術職なので 当然 会社は


関係者以外 立ち入り禁止。





でも どうしても  見学させてあげたい。。。



同僚達に 相談してみた。





僕 「あのさぁ・・・ 今 実家に 

     僕らの 仕事を 将来やりたい って 

    言ってる 黒人の少年が きているんだけど・・・

   見学できないかなぁ・・・」





サックン 「うーん・・・問題は、上司達だなぁ・・・

        絶対ダメって言うだろうし。」




僕 「お父さん いなくて・・ 自分で お金貯めて・・・」




Qちゃん 「・・・見学させましょう♪ バレなきゃいいんです!!

         その子に オレ  会いたいです!!」




サックン 「・・・そうだな!  いざとなれば 

         取引先の お客とでも♪」





僕 「お客って。それは・・・

       無理がある。 見た目で バレる。」





ハルちゃんの 事情を話したら 大歓迎ムードになった。




さっそく お父さんに 連絡をした。 




ハルちゃんに 実家で 待機してもらって


上司達が 帰ったら スグ会社に来てもらい


案内させる 計画です。




上司達に 内緒の 極秘任務です!!




しかし・・・ 今日に 限って 上司達が 残業している。


残業と いうか 世間話している。



  


僕 「無理かなぁ・・・イライラするわぁ・・

    早く 帰れぇ・・・」




Qちゃん 「マスクさせてさぁ・・出入り業者のフリして

         案内しちゃいますぅ?」




僕 「マスクしても わかるって! スグ バレるって!」





サックン 「俺達は、 何時までも まってるから 大丈夫だよ♪

        さすがに 上司達も 朝までは いないでしょ♪♪」


  



・・・僕は 本当に 良い 同僚達を 持ったと思った。


君達・・・明日も 仕事あるのに。






深夜になって・・・・上司達が 帰った。





待機していた お父さんに 電話。





僕 「今!! すぐきて!! ダッシュ!!」





数十分後  ハルちゃん達 会社に到着。





・・・・ドナさんが いる。





僕 「ハルちゃんだけで いいんだけど・・・・」




お父さん 「通訳いるでしょ?」




僕 「通訳って ドナさんでしょ!?

     絶対いらない!! そんな ハプニング人間

    会社に入れたら 大変なことになるから!!!」





ユウタ&シズオ&ともちゃん 「わーーい♪ わーーい♪」





僕 「なぜ・・・そいつらも きた?

       完全に 遊びたがってるじゃんか!」




ユウタ 「すげー みてぇー!!」




ともちゃん 「みせろよぉ~~♪」




僕 「無理だ。」





オールスターで 車ギュウギュウで きやがった・・・





もちろん ハルちゃん 一人で 見学させます。



・・・



ふふふ



短い時間で なにするか 考えてたもんね♪



一緒に Tシャツ作りに チャレンジです。





原宿で 買えなかった Tシャツ。



作っちゃえば いいんだよ♪




サックンも Qちゃんも もちろん 他の同僚達も




ハルちゃんに いろいろ 体験させて あげてくれて


すごく 感謝します。



・・・




ハルちゃん  僕らが 会社の処罰 覚悟でしてるってこと


わかってるかなぁ・・・




いまいち   無反応なんだよね。




僕の 英語が 通じてるのかも わからない。




黙々と  一緒に Tシャツを 作る・・・・




無表情ながら 真剣なのは すごく 伝わってくる。


そうだね。。 完全に 勉強だ。







★★Tシャツ 完成★★



おや?  ハルちゃん ちょっと 笑った表情したかな?




僕 「これで 見学終了だね♪」




Qちゃん 「また 日本に来てね♪  

        今度は オレが 原宿 案内するから!」





ハルちゃんを 実家に 帰す為 


お父さんの車まで 連れて行く。




僕 「・・・・あれ?  ドナさんは?」



お父さん 「まだだよ。」



僕 「・・・・まだって 何さ??」




ドナさん 車に戻る。




僕 「・・・何してた?」



ドナさん 「なにも してないわよ。 あいさつだけ。」



僕 「怖いから やめてって!!」



ドナさん 「あれ? ハルちゃん こんな表情するんだ♪

        良かったわねぇ~。 よっぽど 楽しかったのね♪」




 

一日だけ ハルちゃんと 一緒になった 僕には


ハルちゃんの 喜びの表情が わかりませんでした。





無表情なんですが・・・喜んでもらえたみたいです。


・・・・





そして ハルちゃんは 帰国しました。




後から ハルちゃんの 学校関係者から


ドナさんに 伝って 聞いたこと。





ハルちゃんの 日本の 感想スピーチです。




【 日本に 行って 良かった。


日本での 一番の 思い出は ブラザーの会社に 行った事。


とても 面白かった。】






ドナさん 「あんにゃろー。 いろいろ してやったのに 

        一番の 思い出が ブラザーの 会社って

       言いやがった。」





ふふふ    ピスチェ  してやったり♪






ハルちゃんは  僕(ブラザー)と 一緒に作ったTシャツを


アメリカの クラスメートに 自慢しまくってるそうです。





ハルちゃんの ティーチャーに


自己主張しない子が すごい 明るくなったと


感謝されました。





ティーチャー 「あの子は きっと 

            大物の デザイナーになります。」




・・・・デザイナー?



僕は・・・デザイナーでは ありません。




先日の 日曜日の朝 


ドナさんから かかってきた 聞いてなかった


ケータイの 留守番電話を 聞いてみた。





ドナさん 「今ね。 縫製屋に なりたいって子が

        ウチに きているんだけど。

       原宿 案内してもらえる??」




・・・縫製屋でもない。





でも!


デザイナー目指すなら 勉強に なったかな♪




・・・・・





僕が ブラザーって 呼ばれて 思ったのは


この ブログで 一番最初の 記事


ドナさんの 夢は 世界中に 息子 娘を 作ること。


それを、着実に 叶えていて。 


その 息子 娘達からしたら 僕は ブラザーなのか。


その 夢に 僕も 入っているんだなぁーっ・・・









もし  ハルちゃんが 大物の デザイナーになったのなら


僕に ハルちゃんの会社を 見学させて くれなくてもいいから。


デザイナーを 夢みている若者達に 見学させてあげて下さい♪






若者よ!! 夢を あきらめるな!!



最大のライバルは 夢を あきらめかけた 自分自身です。








P.S  自分で 一生懸命 お金貯めて 日本来た 思い出は


   彼にとって 一生の思い出 になると思います。


   その中で、僕といた事が 一番と言ってくれたこと。

   一人の アメリカ人少年の 

        一生の思い出に 僕がいること。

   とても、光栄に思います。








・・・・







・・・・・









話は 会社で ドナさんが あいさつ したって


ところまで 戻る。






ドナさん 「ハルちゃんが お世話になりました。    

        これ。 ハルちゃんからの お土産です。」




サックン 「・・・本当に ハルちゃんは

        草加せんべい を チョイスしたんですか?」




ドナさん 「あら? アメリカには 草加市は ないわね♪

          おほほほ♪♪」




・・・・






草加せんべいは 知らないだろう。



メイド イン 埼玉だ。

会社の 飲み会が ありました。



みんな お酒が 大好き。




しかし、お酒が 飲めない 僕にとっては


ひたすら 退屈な 時間を 過ごす事になります。




酔っ払い達の話を 適当に 聞いて


耐えて・・・耐えて・・・数時間後




やっと お店を 出ます。





社長 「どうする? 2次会行くか?」




僕 (えー!! うそでしょー;;)




Qちゃん 「オレ キャバクラ 行ったこと ないっす!!

        行ってみたいっす!!」




僕 (お・・・ナイスアイディア!  そこなら 行ってみたい♪

     何時間でも 耐えられる気がします!)




6人くらいで 裏通りを 歩いていたら


客引きの お兄さんに 声を かけられ


その お店にしました。





・・・



女の子が・・・セーラー服だぁぁ♪



ひゃっほ~~




席について しばらくすると 女の子が


隣に座ります。




みんな 可愛いなぁ。。。



そして 僕の 隣にも・・・・




(え・・・・)




黒人さん・・・




黒人さんの 女の子が


セーラー服を きてますよ。





他の みんなの隣は ギャルなのに。





僕の隣にだけ 


黒人さんが セーラー服を着てますよ。





いやいや・・・いいんですよ!


違和感が あっただけ!





僕の 実家は ホームスティの 受け入れをしているので


黒人さんはじめ 外国人には 


まったく 抵抗がないんですけどね。




やっぱりさぁ。





ちょっと 僕の タイプじゃなかったんですよ。


せっかく キャバクラに 来たのだから


タイプの 女の子と お話がしたかったなぁ・・・



・・・・




他の みんな 盛り上がり はじまる。




僕は おとなしくなった。・・・




気を使われ 話しかけられる。




キャバ嬢 「ドコカラ キマシタカ?」



(うは!! ナイスな 質問きた。)





その 質問は 僕の方が 聞きたかった。



見た感じ アフリカ系だなぁ・・・




僕 「僕は この辺 地元だよ♪

     君は どこから きましたか?」




(すごく自然に 質問できた。)


 


キャバ嬢 「浦安デス。」




僕 「嘘でしょ~~♪」




キャバ嬢 「へ??浦安デスヨ。」




(・・・そりゃそうだ。アフリカから 通わない。)




僕 「・・・ディズニーランドが あるね♪」




キャバ嬢 「アリマスネ。」




僕 「あそこ 千葉なのに 東京ディズニーランドって

    なんだか 詐欺みたいだよね♪

   堂々と 千葉って 言えばいいのに。」





キャバ嬢 「ソウデスネ・・・」




僕 「・・・いや!! 深い意味は ないよ!

     ある意味 東京だ。もう東京人ですね♪

      メルヘンチックな シティーガールだよ♪」




キャバ嬢 「エ???」




僕 「え???  いや・・・なんでも ないです。」





(あせって とりみだしてしまいました。

  まだ アフリカ人隠した 日本人とも 言ってないのに)




・・・・



向こうの テーブルは 盛り上がってるなぁ。。。




(あ!! Qちゃんの野郎!! アドレス交換してやがる!!

  その行為は 絶対に 赤外線交換じゃないか! 

 見たぞぉ!!  はじめての クセにぃ!)




(僕の隣の子は ケータイ持っているのだろうか?)


 

(狼煙とか・・・・はっ! 失礼だ。 ごめんなさい;)





キャバ嬢 「タバコ 吸っテモ イイデスカ?」



僕 「・・・もちろんだよ♪」




(どんな タバコを 吸うのだろうか・・・

  巻きタバコ・・・・

   はっ! ダメだ 妄想が 加速する;)




マルボロ だった。





僕 「普通な タバコ吸うんだね・・・」




キャバ嬢 「エ!? 吸っタラ ダメだっタ??」




僕 「あ! いや! そういう 意味じゃなくって・・・

    いっぱい 吸っちゃって♪ テヘ♪」





キャバ嬢 「・・・」





(あああ 間違いなく 変な 日本人と思われてる・・・)



(アフリカ系のキャバ嬢の テンションも 低くなってるし・・・)



(はやく 終わんないかなぁ;)


(耐えるんだ・・・もう少しで 時間がくる。 耐えるんだ・・・)



・・・・・



ボーイ 「そろそろ 10分前です・・・・」



(ふ~~・・・耐え抜いた・・・・)



・・・・・





社長 「延長ぉぉぉ~~~~う♪♪♪」



僕 「だぁぁぁぁぁ!!!!」

Qちゃん 「オレ ケータイの 料金払いに 

         ローンソ 行ってきますね♪」



僕 「お!・・・ミッション いっちゃいますか?」



サックン 「いっちゃいます?」





僕 「きっと 男店員 ケータイの請求書の 紙を
     飛行機に 折って  ぴゅ~~って 飛ばして
      娘店員に とってこ~い! って 言うぜ♪」  






娘店員が 僕らに レジを しようとすると

しゃしゃり出てくる 男店員に


ギャフンと 言わせる 作戦を 立てていました。





名づけて

「みんなで 一緒にレジに 並んじゃいませんか?作戦!!」





この作戦とは


2つ あるレジで 片方が 男店員だったら


もう片方は 娘店員が レジをしなくては ならない。


そこで 僕ら 3人で レジに 並んで


必然的に 娘店員の レジを ゲットする。 



さらに ヤキモチを 焼かせる為に


男店員に 聞こえるように 娘店員に


「彼氏 いるの? 電話番号 聞いていい?」


というような 内容の会話を すること。





役回りは、 僕が 男店員のレジへ並び

Qちゃんと サックンが 娘店員と 会話できる

時間稼ぎを します。




そして 娘店員に 惚れているであろう 男店員に

アウト オブ 眼中にされている 


サックンを  男として 認めさせるのです!





・・・・・


ローンソに 行く途中の会話。






Qちゃん 「大丈夫ですかねぇ? あいつ ストーカーだから
        何するか わからないっすよ?」



サックン 「最近 会社の 自転車 置き場で 
        パンク車両が 続出してるの 
         あいつが 犯人だと 思うぜ!」



僕 「じゃあ 作戦実行したら サドル なくなってるかもね♪」



サックン 「ローンソで サドル 売ってたら 
         あいつが 犯人だな。」



僕 「・・・中古は、売らないだろ!
    そもそも サドル 売ってる ローンソ見たことない。」





・・・・ 



ローンソ 到着。






おばちゃん店員 「ジャンボフランク いかがでしょうかぁ?」


男店員 「ジャンボじゃない!! ジャイアント!!」



おばちゃん店員 「ジャイアントフランクぅ~・・・」






ウゼー!!  ジャンボでも ジャイアントでも
 
どっちでもいいじゃん!


こういう 男店員の ハリキリ感が キモイ。





よし!! 男店員と 娘店員が 出勤してるな。

おばちゃん店員で 3人。




お客も 少ないし (多かったら 迷惑かかりそうなので)

作戦実行できますね。




僕は、 レジの 時間稼ぎアイテム 
  
駄菓子を 大量に 集めました。




あとは タイミング 計って




さぁ!!



ミッション スタート!!!






僕ら 3人 いっぺんに レジへ並びます。



僕 「ジャンボフランク ください。」(ジャブ かましました。)


男店員 「・・はい。」




駄菓子 ピッ!! カチッ(×2のボタンを押している)

 駄菓子 ピッ!! カチッ(×3のボタンを押している)




全部 ピッ!って すればいいのに!!





娘店員 「2番目に お並びの お客様 隣のレジへ どうぞ!」



(よし! きた!! 頼んだぞ!!)




Qちゃんと サックンが 娘店員のレジに 移動。




隣のレジで ナンパさせるので

まだまだ 時間を稼ぎます。




時間稼ぎアイテム その2  【おでん】




僕 「おでん ください。 えっと・・・コンブ。」





その頃・・・隣のレジ。




娘店員と おばちゃん店員の ペアーです。



Qちゃんが ケータイの料金を 払ってます。



バン!! バン!! (ハンコ押す音)




(ほら! おばちゃんが ハンコ押してるから
   娘店員に 空きができた!!)




(イケー!!  チャンスだぞぉ!!)




・・・・・


娘店員 「ありがとう ございました♪」



Qちゃんの レジ終了。




(おおーい!! いくじなし!!)



・・・・・



僕 「あ・・・コンブ ください。」





そして サックンの 順番。




(きっと 自分の順番の時に 言うつもりなんだね。
   こんどこそ イケー!!
     男と 認めさせろぉぉ!!)





僕 「あ・・・コンブ ください。」





サックンのレジ。





ピッ!!


   ピッ!!




娘店員 「ありがとう ございました♪」





(え!? はや!!  早すぎるだろ!!
   この 意気地なし どもめ!!) 
 




僕 「ちょっと まって!!」



Qちゃんと サックンを 呼び止める。




男店員 「はい?」



僕 「あ! おでんは 以上です。」


・・・・


僕のレジも 終了。




僕は 2人に 駆け寄った。




(こうなったら 僕が 言うしかない!
  耳の穴 かっぽじって よく 聞いときなさい)





(男店員も 聞いときなさい!!)



(せ~~の!!)





僕 「おねえさん!!  彼氏は
     いるんですか??  いないんですか??」




・・・・


ちょっと 緊張しちゃって  声 大きかったかな・・・・






娘店員 「え・・・・」





シーン・・・とした 間があいた・・・




すると 僕と 同じくらい デカイ声で 





おばちゃん店員 「いるわよねぇ~~~♪
                残念でしたぁ~~♪」






娘店員 「はい・・・」





ムキィィィイ!!


ジャンボおばちゃんには 聞いてなーーーぃ!!!




・・・なんだ?? 

 この 告白して フラレタみたいな 空気は・・・



僕 告白してる つもりは ないのに・・・・





はっ!!!



おばちゃんが 彼氏を 知っているって事は・・・



ま・・・ まさか・・・・あいつか?・・・





僕は、 チラッと 男店員の方を 見た。





男店員 「ぷっ♪・・・」







きゃぁぁぁーーー!!!


あいつの 笑顔 はじめて 見たぁぁ!!



そうなの??  


そうなんですか??






Qちゃん&サックン 「あははは♪」




・・・・





  ピスチェ  公開  処刑中






・・・・






ローンソ出て 帰り道。





Qちゃん 「あはは♪ いや~ ピスチェさん
         残念でしたねぇ♪」




僕 「残念とか 違うじゃん!!  
     むしろ いないです って 言われたほうが 
    後で ややっこしく なるから!」



サックン 「ぷっ♪  残念でしたぁ~♪」




僕 「2人が 言わないんだもん!! 
     男として 認めさせるんじゃ なかったのか?
      裏切りものめ!!!」


 
Qちゃん 「あはは♪ 普通 そんなこと 言いませんって!」




サックン 「大量の 駄菓子と コンブだけの おでんか・・・  
         変人の 買い物だ! 
          そりゃ~フラれるわな♪」





・・・・こいつら・・・・マジで・・・むかつく・・・







こいつらこそ  ギャフンと 言わせなくては。






そして 僕は  2人が自転車を止めている
  自転車置き場へ 向かうのであった。。。







自転車は 嘘!!


僕じゃないです!!




僕の 自転車だって パンクしてたんだかんね!!






PS 駄菓子コンブお兄さんと サックンは 自転車通勤だったり
     雨だったら 電車通勤だったり しています。