ウトウト・・・・Zzzz
僕 「やめろって!!」
僕 「ん?・・・ほんと?」
深夜に 仕事が終わった後 会社の前で
同僚達と 雑談していると
お巡りさんが よく来ます。
うるさくて通報とかでは なくて
パトロールしてる途中らしい。
お巡りさん 「近所を パトロールして 民間人と
会話するのも 仕事なんだ。」
・・・・
僕が みるかぎり ただの 話好きです。
定年前で 家庭では 相手にされない
お父さんの姿が にじみ出ています。
僕、基本的に ポリスメン嫌いなんですよ。
なのに・・・話が長い・・・
もう すでに 一時間以上も 武勇伝 語っている。。
お巡りさん 「・・・その時 俺が 日本刀をもった
キチガイを 取り押さえたんだ。」
・・・
(その話も 前にも 聞いたよ。。何回目だよ。。)
僕 「でも この辺は 平和ですよね♪」
お巡りさん 「う~ん・・・平和だけど ノルマ達成できないからね。
でも もうすぐ 定年だから いいや。」
僕 「!?・・・ノルマ?? 何の ノルマですか?」
お巡りさん 「年間 4~5人の 泥棒を
捕まえなくちゃ いけないんだ。」
僕 「えーー! それって おかしいですって!!
泥棒 捕まえる ノルマって!!
泥棒が いなかったが 一番 良いじゃないですか!」
ガガガッ! (警察無線・・・)
お巡りさん 「お! 近くで 自転車 やってるな・・・」
僕 「自転車って・・・あの 盗んだ奴かどうか
調べるやつ・・・・?」
お巡りさん 「そう。 それ。」
僕 「はっ!! それって ノルマの 泥棒か!!
・・・お巡りさんは 行かなくて いいんですか?」
(・・・さっさと どっか 言ってほしいです。)
お巡りさん 「俺は もうスグ 定年だから
達成できませんでした。 すいません。
それで すませちゃう。」
(ん・・・? もしかしたら 定年前で なんでもあり??)
僕 「お巡りさん!! 警察手帳 見せてもらえませんか?♪」
お巡りさん 「ん? いいよぉ。」
(お! ほんとうに なんでもありかも♪)
僕 「おぉぉ♪ カッコイィ!! これって 私服警官の
手帳と 違うんですか??」
お巡りさん 「同じだよ。」
僕 「わぉ♪」
僕は 警察手帳を 手に取って 見せてもらっているが
警察手帳と お巡りさんが 紐で繋がっている・・・
僕 「お巡りさん! ちょっと ついてきてもらって いいですか?」
もちろん 僕は 同僚達に 自慢しまくるワケです♪
僕 「ちょっと。 君。 話を聞かせて くれないか?
私は こういうものだ!!」
Qちゃん 「うぉぉ!! 超カッコイィ!!
写メ 取っていいっすか??」
お巡りさん 「写真は ダメだ。」
・・・・KYめ
サックンにも♪
僕 「サックン!! こういうものだ!!」
サックン 「だはは♪ 紐で 繋がってて
あきらかに 警察官の手帳じゃん!」
僕 「・・・この お巡りさんは・・・
ストラップだ!」
サックン 「デカイし。 トイレに 行きづらい。」
(なんだか 楽しくなってきたぁぁ♪)
僕 「お巡りさん♪
ピストル・・・・・・・・なんでもないです。」
あぶなーーーーーい!!
僕が ピストルって 言った瞬間
目の色が 変わったぁぁ!
この人 定年とか言って 油断させておいて
僕を ブタ箱に ぶち込む気だったに 違いねー!
僕を ノルマの泥棒に する気だったんだぁー!!
罠だ罠!!
ストラップの トラップだ!!
やっぱり ポリスメン 大嫌いぃぃ!