ピスチェ・アームストロングの人々 -3ページ目

ピスチェ・アームストロングの人々

一人 電車で 読むのが おすすめ と聞きました。

実家の水槽の 金魚は デカイ。




たまに 水で 膨らむ 恐竜の玩具が


水槽に入ってたり する。




その水槽に・・・・ デカイ金魚と一緒に 混ざって



  ドジョウが うじゃうじゃ いた。



ちょっと 気持ち悪い。







僕 「うわ・・・この ドジョウはなに?」




シズオ 「子供会で ドジョウすくい があって

       いっぱい すくって きたんだぜ♪」




僕 「シズオは 飼うつもりでしょ?」




シズオ 「うん♪」





僕 「・・・飼うって 思ってない人がいるよ。」




・・・・・




ドナさん 「卵とネギを いれたら いいのかしらぁ?」





僕 「・・・ほらね。」




シズオ 「・・・・・食べるの??」




僕 「おし! シズオ。 川に放流しに いくぞ!」




シズオ 「・・・・うん。」






そうして 僕とシズオは 近くの川へ



ドジョウを 放流しに 行きました。




・・・・





僕も 子供の頃  潮干狩りに行って 獲った


アサリを 飼おうとしたり。




田舎の鶏が 産んだ 無性卵を 


ずっと 暖めてたなぁ・・・ 








僕 「ドジョウも 食べられないで

      広い川に 放されて 幸せだとおもうよ。」




・・・・




この ひと事が  シズオと 僕の 忘れていた



ある出来事の 記憶を  思い出させた。






それは 数年前・・・・




・・・・




バタバタバタ・・・・・




実家の前で 飛べなくなっている


鳥が 必死に飛ぼうとして 


もがいていました。




バタバタバタ・・・・




僕は 鳥を捕まえて 


保護することにしました。





家の中に入り シズオを呼んだ。




僕 「シズオー! 鳥 捕まえた!!

     鳥篭が あったでしょ? もってきてー!」




シズオ 「えー! どうしたの??」




僕 「飛べなくなっちゃった みたいだね。」



シズオ 「子供の鳥? 巣から 落ちたのかなぁ?」




僕 「どうだろう・・・あきらかに 野生の鳥だね。」





ギャー!!  ギャーーー!!







シズオ 「凄く 鳴いてるね。 元気なのに 飛べないの?」





僕 「飛べてなかったね。 飛べないまま

    あそこに いたら 猫に食べられちゃうよ。」




     

ギャー!!  ギャーー!!




シズオ 「お腹 すいてるのかなぁ?」




僕 「・・・何 食べるんだ?」



シズオ 「動物図鑑 もってくる!!」





・・・調べた 結果。




ムクドリと 判明。




シズオ 「ムクドリかぁー♪」



僕 「じゃあ 名前は ムック にしようぜ♪」



シズオ 「うん♪」




僕 「・・・・で 図鑑によると ムックは 虫を

    食べるそうだけど。。」




シズオ 「オレ 探してくる!!」




僕と シズオは 公園まで 虫を探しに行ったのですが・・・・


虫が いない。



・・・・・




僕 「・・・あ!! シズオ!!  ペットショップ!!

     ペットショップなら 絶対 あるって!」




・・・・・ペットショップへ






ここの ペットショップなら 


ムックが食べる餌が ありそうだ。



なぜなら




ペットショップには 店で飼われている


大きな 鳥がいたから。





僕 「デカ! この鳥 しゃべるんじゃね?」




シズオ 「しゃべるかなぁ?」




僕 「コンニチワ。」 (鳥が 出しそうな声で)




鳥 「・・・・・」




シズオ 「こんにちは。」




鳥 「・・・・・・・」






もう一回。




シズオ 「こんにちは。」




僕 「コンニチワ。」




・・・・・




客のオバちゃん 「おとーさん!! 

              この 鳥しゃべるわよ!」




僕 「え・・・・」





おばちゃんが 旦那さんを 連れてきて

  ワクワクしながら 鳥をみている。





・・・・これは・・・・




僕 「コンニチワ。」(鳥が出しそうな 高い声)




オバちゃん 「ほらね! コンニチワって

           しゃべったでしょ♪」





シズオ 「こんにちはって 言ってるの この人だよ。」




・・・・シズオが 僕を指さした。





僕は おばちゃんと 目が合った。




僕 「こんにちは。 ・・・・どうも 僕です。」



 

おばちゃん 「あら やだぁ~~♪」




おばちゃんと 旦那さんは 恥ずかしそうに

   立ち去った。





僕 「シズオよ・・・夢みさせて あげようぜ。」




・・・・




ムックの 餌さがし。



シズオが 粟を もってきた。





僕 「違うよ!それ セキセイインコでしょ?虫だよ。」



シズオ 「虫なんて ないよ。」



店員に聞く。




缶詰の 虫が出てきた・・・



ミールワーム・・・・




とにかく 気持ちが悪い。




しょうがない  ムックが 元気になるのなら・・・・





・・・・・・






実家に戻り さっそく ムックに 食べさせてみる。



・・・



シズオ 「食べないね・・・」




僕 「しかたがない・・強引にいくよ。」





僕は 虫が 大嫌いなのですが



絶対 触れないハズなのですが。




ムックが 元気になるので あれば



直接 虫を 手で触って・・・・




僕 「シズオ! ちゃんと おさえてて!!」




口を こじ開けてまで 食べさせます!





シズオ 「食べた!!」




僕 「食べたよね!  飲み込んだよね?

     よかった~♪」




・・・・





 

しばらく すると



ムックは みるみる  元気になっていきました。




ちょっと カゴから だすと



部屋中 飛び回ります。






僕 「シズオ・・・やっぱりさぁ。

     ムックに カゴは 無理みたいだよ。」




シズオ 「え・・・・」




僕 「カゴだと ギャーギャー騒ぐでしょ?」




シズオ 「うん・・・・」





僕 「やっぱりさ・・・ムックも 

     大空を 飛んだほうが 幸せだと思うよ。」

    




シズオ 「うん・・・」




僕 「自然に 還してあげようね・・・・」




シズオ 「・・・・うん。」





そうして 僕らは  



カゴに入った ムックを連れて



外に出ました。




外は すごく 良い天気です。





僕 「こんな大空を 飛べるんだから

     ムックは 良いねぇ♪」




シズオ 「うん♪」




晴天の大空を 見て シズオも 納得したみたいだ。





・・・・




僕は 鳥篭を 開けて


ムックを 大空に差し出した。






僕 「さぁ!!!  ムック!!

     大空へ  飛んでイケェェ!!!」






シズオ 「飛べぇぇぇ!!!」






バタバタバタ!!!!





ムックが 翼を広げ  元気良く 飛びたった。





バタバタバタ!!!




・・・・・・




僕&シズオ 「やったぁ~~♪」







・・・・






グワシ!!!!!!






・・・・・・・・






空中で カラスが ムックを  キャッチした。





え・・・・・・・





えぇ!!!!!!!!!!




・・・・・






僕 「ダメだ! それは ダメだぁぁあ・・・」





僕と シズオは 必死に 追いかけたが



・・・・






もう 遠くの空へ・・・・



・・・・・



・・・・・




僕 「シズオ・・・・ごめん。」




シズオ 「・・・・・・・」





僕が 大空へ 還すって 言わなければ良かったのか・・・・


自分が言った事に 後悔した。






シズオは 泣きながら 僕に 言った。






シズオ 「ピスチェが あの時 拾わなかったら

        猫に 食べられちゃってたんでしょ。

       ・・・・ちょっとだけ 長く 生きたね。」






僕 「・・・・うん そうだね。

     いや!! 絶対 ムックは

       カラスから 脱走してるさ♪」




シズオ 「・・・・・うん♪」





ムックが あの状況で 逃げている

  可能性は 限りなく無いのは

2人とも わかっていたが・・・・





そう思い込ませる事で

  お互いを 慰めあっていました。








・・・・・・・





そんなこと が あったが



ドジョウを 川に 放しています。







僕 「この ドジョウは 幸せだよ。」




シズオ 「お腹すいた・・・夕飯 何だろう?」




僕 「・・・・タマゴとネギだけを ご飯に

     かけたやつだよ きっと。」






・・・・デカイ金魚 ではない事を 祈ります。

あけまして おめでとうございます。


今年も よろしくおねがいします。




・・・



姉からの 年賀状なんですが。



・・・・




年賀状が メンチきってます。



すごく 気持ちがわかる。 その写真を 撮った


状況が よくわかる。




中学3年生にも なって  親の会社の人達や


親戚達に  年賀状の写真を 送られてる・・・・



かわいそうな    ユウタくん。




しょうがない・・・まだ ともちゃんが4才だから。



ユウタ 身長・・・180cm。



・・・よく 我慢した。



そうとう 嫌だったらしい。







・・・





去年の 初詣。



神社の列に 並んでいました。  




前に 並んでいた受験生達が


(おまえ どこ受験するんだよ! と話していたから

 間違いなく 受験生。)





大晦日の 格闘技を 見てきたらしく



まだ 興奮していて パンチしあったり 蹴りあったり。






迷惑だったので



願い事は。




「僕の前に お参りしてた 受験生が 全員 

   受験失敗しますよーに。」





今年の初詣は まだ 行ってません。



「神様・・・一緒に 

   初詣に 行ってくれる人お願いします。」