ピスチェ・アームストロングの人々 -12ページ目

ピスチェ・アームストロングの人々

一人 電車で 読むのが おすすめ と聞きました。

夕方に ドナさんから 電話がありました。



ホームスティを 受け入れる人達の ミーティングと呼ばれる


お茶会に 僕の車で送って欲しい という内容。。。






ドナさん「今日の夜 21時頃から ミーティングが あるから

        ピスチェの車で 送ってちょうだい。」




僕「はーぃ。。。ずいぶん 遅い時間なんだね。」




ドナさん「今回は、お泊りなのよ。」




僕「ふーん。わかりました。 何時に 実家に 行けば良い?」




ドナさん「集合場所まで、1時間くらい掛かるから

         19時くらいには、来てね。」




僕「了解しました。」




・・・・・




そして 19時。  僕は 実家に到着。




サッカーから 帰ってきた ばっかりの 泥だらけの シズオと


布団で 熟睡している ともちゃん がいた。




あれ??・・・・




ドナさんが    いない。



僕「シズオ。 ドナさんは どこ??」




シズオ「ピアノのレッスンから 帰ってこない。」




僕「えぇぇ・・・・そっか。」






とりあえず 実家で 待つ。





・・・待つ。




・・・イライラ。





21時。 ドナさんが ピアノのレッスンから 帰宅。




ドナさん「遅くなっちゃった♪ ごめんなさいね。」




僕「おぉーい! 19時に 迎えに きてって 言ってたじゃん!」




ドナさん「だって ピアノの先生と 

         オシャベリが 止まらなかったから♪」




僕「そこは、止めるべきと 思う。

     2時間も しゃべりすぎでしょ。

       完全に、僕の存在 忘れてたでしょ?」




ドナさん「おしゃべりに 夢中で 忘れてた・・・

        とにかく 急いで行くわよ!」




僕「本当に、忘れてたんだ・・・・誰のせいで 急ぐんだよぉ。」




僕の車に 泥んこの シズオと



寝起き なのに テンションが高い ともちゃんが



乗り込む。





・・・・え



僕「え?? この子らも??」




ドナさん「そうよ♪」




子供達「わ~い♪ わ~い♪」




僕「ちょ!!  その泥靴で イスに乗るなって!!

    てか! その前に シズオ 着替えとけよ!!」




シズオ「もう。 時間ないから。 無理。」



僕「2時間 あったじゃん・・・」




目的地を カーナビに 設定。



21時 30分頃 出発。




・・・・




ドナさん「まったく 車なんて 贅沢よ! 売っちゃいなさい!」



僕「なんだそれ? その車で 送って あげてるんでしょ!」




子供達「わ~い♪  売っちゃえ♪ 売っちゃえ♪」




・・・・イライラ





ともちゃん「ともちゃんねぇ~  テレビが 見たい♪

           テレビ見せろぉー!」




僕「カーナビが 見れなくなるから ダメです。」




ドナさん「見せてあげなさい。」




・・・




カーナビを テレビが見れる ようにした。




ドナさん「カーナビも 贅沢よ! 地図みなさい。」





・・・・イライラ






カーナビが見れないので


カーナビの 音声案内だけで 車を 走らせる。






・・・・・




カーナビ「次の信号 右折デス。」




なかなか イケルもんだ。




カーナビ「次の信号を・・・・」




子供達「わー!! きゃー♪」




僕「ちょい! うるさーい。 今 通り過ぎちゃったよ。」





・・・・・





カーナビ 「目的地周辺です。 ナビゲーション終了します。
          お疲れ様でした。」





23時30分、目的地 到着。



僕「お! 着いたって  この辺に 車 停めるね。」




ドナさん「・・・・どこよ。 ここ。」





僕「目的地でしょ。 カーナビが 目的地って言ったんだもん。」





僕は  イライラが募り とにかく早く


 車から 降りて 欲しいと 思ってしまいました。





僕「とりあえず 着いたから あとは 

    その辺の人にでも 聞いてね。」





ドナさん「わかった。 ありがとう・・・・」




ドナさん達を 車から降ろして 自宅へ帰る 帰り道


凄く イヤな予感がしました。





僕「到着まで 1時間って 言ってたのに

    結構かかったな・・・

       ここ  どこだ??」





周りの景色は 海しか ない。




目的地が、合ってたいたのか 気になりつつも


僕は 自分の家に 到着。



そして



深夜3時頃・・・ 僕の ケータイ電話が 鳴った。






ドナさん「あんた・・・カヨワイ 女 子供を 

         なんて ところに 降ろすのよ・・・」





僕「え・・・やっぱり  場所 違ってた??」





僕の イヤな予感は 的中しました。



ドナさん達は 僕の車から 降りたあと



しばらく さまよって  地元の人を 発見。



その地元の人に よると



そこから 車で 40~50分 行ったところにも



同じ地名が あるらしい。





・・・ぜんぜん 違う場所って ことだ。





僕「あちゃー・・ごめんなさい。 急いで 向かうよ。」




ドナさん「もう 着いてるわよ!」




僕「へ?? 集合場所に? なんで?

    電車も 終わってるでしょ? 

       タクシーも 通らなそうだったし・・・」





ドナさん「ヒッチハイクした。」




僕「へ??  マジですか・・・」




ドナさん「マジです♪」




ドナさんは 最後の手段を 使ったようです。




地元の人に かなり遠い場所と 知らされ 


途方に暮れ 暗い夜道を 子供達と さまよっていると




ひとつ 小さな 光を 発見。


それは、まさしく 停車中の車でした。




ドナさん達は 迷わず その停車中の 車に向かい 


道を聞いた。




そこで得意の おしゃべりが 大活躍。




すぐに 打ち解け 相手の心を 開かせてしまうのです。



タイミングを計って


ここぞ! って  ところで



子供達を 車に 乗り込めの 合図。。。。




いつのまにやら 



停車中だった ドライバーさんは


見知らぬ おばちゃんと 子供達を


車で 送り届ける ハメになっている。





さすがだ・・・ドナさん。




得意の おしゃべりも 役に立つ事が あったんだ。





それにしても


ほんとに いるんだね・・・


ヒッチハイクなんて する人。





そういえば、ドナさん 海外で 迷子になっても


ヒッチハイクで ホテルまで 帰ってきてたな・・・・



猿岩石みたいだ。





まったくもって  カヨワクない。





合流したメンバーの外国人に


  「コンバンワ。 あの車に乗ってる人が

    ドナさんの 旦那さんデスカ??」



と 聞かれ



ドナさん「やだぁー♪ ぜんぜん 知らない人よ♪」



メンバー「へ??? あの人・・・ダレ?」



ヒッチハイクなんて 外人みたいな事してるケド。


外人も ヒッチハイクなんて しないと 思うから



説明が 難しいだろうね。



外人より 外人だ。



なにより 




車に 乗せてくれた人が 良い人で



本当に 良かった。




とんでもない 時間に 


僕の 家族が お世話になり



どこの誰?な ドライバーさん



ありがとうございました。

夜、 実家に行くと シズオとドナさんが 話をしていて


シズオが泣いていた。



ドナさん「シズオ! 今 そいつを ぶん殴らなかったら
       お前は、ずっと そんな 扱いを 受けるわよ!」



僕「ぶん殴る?? ・・・なんて ブッソウな話を してるのさ。」



ドナさん「お! ピスチェ。 シズオは 明日 決闘なのよ!
        喧嘩の やり方 教えて あげなさい!!」



僕「・・・その前に 決闘の理由を おしえてよ。」



ドナさん「シズオ! 話して ごらんなさい。」





シズオは 泣きながら 決闘の理由を 話してくれました。




シズオ「・・・ぐすん・・・えっ・・え・・・えっとね・・・ ぐすん・・・」



ドナさん「泣くな。男でしょ。 ○玉 ついてるんだろ?」



シズオ「上級生がね・・・ぐすん・・・
       サッカーボールがね・・・・ぐすん」





わかりやすく 説明します。




シズオは、自分のサッカーボールを 持って

小学校の 校庭で サッカーを していました。



そこへ 上級生がやってきて

シズオのサッカーボールで 上級生達も 一緒に


サッカーをする事になったのです。


そして


上級生が 強く 蹴ったボールが 

走っていた 車に当たって しまいました。



すると 車から 人が降りてきて シズオ達の もとへ

怒りながら 歩み寄って来ました。




上級生「お前のサッカーボールだろ!
       お前が 謝りに 行って来い!!」



それで 上級生達は 逃げてしまって


シズオ一人で 車の人に 謝ったそうです。




シズオが 怒られてる間に 上級生達は

シズオの サッカーボールを 持って 

どこかに 行ってしまったらしい・・・




僕「それは・・・悔しいな・・・・なんて ムカつく ガキだ。」






ドナさん「シズオ。男には、やらなきゃいけない時があるのよ。
      サッカーボール返して もらいに 行きなさい。
       喧嘩 してきなさい。
      【後処理】は ばぁちゃん いくらでも してやるから。」     






シズオ「・・・あとしょり??・・・・ぐすん・・・・」




ドナさん「ピスチェが喧嘩して 相手に怪我させちゃって
       謝りに いったのなんて
         しょっちゅう だったわよ♪」




・・・・



僕「・・・懐かしいな。」




たしかに・・・喧嘩して 学校に呼び出されたり

怪我させて 相手の家に 謝りに行くなんて・・・



しょっちゅう でした。





でも、そのことで ドナさんに 叱られた事がありません。




ドナさんは・・・学校に呼び出されたり 相手の家に謝りに行くのが



なんだか  嬉しそうだったのです。




それは、小学校の時 

僕が 長い入院生活を 送っていた事もあります。



先生に 叱られて 僕が しょげていても


ドナさんは 笑顔で 「元気な 証拠でしょ♪」って 

言っていました。



ドナさん「謝られるより 謝った方が良い。 
       喧嘩しても 負けるなよ♪」





でも、ドナさんの 喧嘩しても 叱らなかった理由の一番は


喧嘩の勝敗ではなく 喧嘩の理由だと思います。


僕が、間違った喧嘩をしなかったから。





正義の 喧嘩を 貫いたから。





たとえば・・・・






小学生の頃 近所の空手道場に通う 同級生の松井君が


松井君「俺は、道場で 一番強いんだぜ!」



そう言った松井君は 僕と仲が良い 友達を


空手の練習のように 友達を 殴りました。



僕と 仲の良い友達は 気がチッチャイうえに

喧嘩が めっぽう苦手です。




松井君が 殴った理由は 正義では ありません。



こういう理由が 僕は 許せませんでした。



僕「道場で 一番強い 君より 僕の方が強い。」



挑発&喧嘩が始まります。




・・・・松井くんを



ボコボコにしてしまいました。。




と・・・いいますか   



ビックリするほど 松井君が 弱かった・・・・




・・・・




松井君と喧嘩した その日の夜・・・




僕に 電話がきました。


「あなたが ピスチェ君? ウチの子 ボコボコじゃない!
    可哀想に! どうして くれるのよ!!」




松井の クソババァから でした。




僕「あれは・・・松井君が 友達を イジメようとしたから・・・」



ババァ「ウチの子が、イジメなんてする訳 ないじゃない!!」



うざぁ・・・



親にチクりやがった。



子供の喧嘩に 親が入ってきたか。。。



それで、ドナさんと 松井の家に 謝りに 行くワケですよ。



・・・・・




・・・・・




時は過ぎ・・・・







ピスチェ高校生。






高校生になった僕は、


近所のスーパーでアルバイトを はじめました。



野菜、果物を扱う 青果コーナーが 僕の担当です。




僕「いらっしゃいませー!」



やはり 地元のスーパーマーケットです。




お客様が、知り合いの人ばかり でした。




僕「あ! おばちゃん♪ こんばんわぁ。
    今日も 内緒で 値引きシール 貼ってあげますね♪」






客「あら!? あの子 みて!!」




どこからか、聞き覚えのある 声がしました。





松井の クソババァだ・・・・





僕は 急ぎ足で スタッフルームに 逃げ込みました。






スーパーマーケットの スタッフルームの扉は


両開きになっていて  シルバーの窓がついています。



その窓は 売り場側からだと 鏡みたい になっていて

スタッフルームからみると 売り場が 見えるという


マジック ミラーに なっているのです。



そこで 売り場を 確認・・・・・



間違いない。 松井のクソババァだ。





松井のクソババァ「あん時の あの子が 
              この中に 入っていったわよ!!」


みたいな 感じで 旦那と 扉に近づいてきました。




僕「ふふふ・・・・あはは♪  
     そっちからじゃ ここの中は 見えないだろ♪」





僕は、マジックミラーの特長を 最大限に生かしまして。




右腕のチカラコブを 左手で 勢い良く叩き


  中指を 立てました。



向こう側から 見えていないので 声を 出しても 大丈夫です。



僕「ばーか!!  デーブ!  豚ばばぁ!!」



眉間にシワ寄せて ガンくれたり ベロだしたりで



それは それは  やりたい放題です。




すごく ストレス解消になりまして


しばらく いた 松井のババァが離れた隙に


スッキリ笑顔で 売り場に 戻りました。



僕「いらっしゃいませーー♪」





そして その日の 営業が終了しました。




社員の方は 朝から 出勤なので


夜のシフトの アルバイトが 売り場を 片付けます。





大根・・・・小松菜・・・・サラダ菜・・・・等を




キャスター付のカゴに 入れまして 


売り場の 野菜などを 


スタッフルーム奥の 冷蔵庫にしまいます。




冬瓜・・・・キャベツに・・・レタス・・・ん? おや??




売り場から スタッフルームの 人の気配に 気づきました。




僕「あれ?? スタッフルームに 
    まだ 社員さん 残ってるんだ・・・」










実は、この 社員の人は



1999年の ノストラダムスの大予言を、本気で 信じてしまって


「もうすぐ、地球は 滅亡するから
  いままで貯めた 全財産 使い切って 遊んでやるんだ!」



と、本当に会社を 退社して


この日は 遅くまで、その 身辺整理をしてるところでした。




僕(あれまぁ・・・滅亡しなかったら どうするんだろうね?)




・・・・・・





・・・・・・・あ・・・・





・・あ・・・・・・・・・






僕「きゃーーーーーー!!!
     ここの 窓  マジック ミラー じゃない!!」








この時、気がついちゃいました。





売り場から スタッフルームが 


丸見え だったって事に・・・




やっばぁ・・・


ババァと 目が合ってる気がしてたもんなぁ・・・


スタッフルームに、ババァが入ってきちゃったら


喧嘩になっちゃう ところだったよ。。。





ま・・・・いっか  いつかの仕返しだ。



・・・・




・・・・





それが、僕の正義の喧嘩の理由に・・・・


え!? あれ!?




ババァに対して 

正義の喧嘩の 売り方じゃない気が・・・




口喧嘩 含めて 


喧嘩というのは、ほんの些細なことからでも


いつ、どんな風にしてしまうか わからないんですね。




・・・・・



さぁ~てと♪   シズオと 喧嘩の授業を しますかね♪



僕「必殺!! くすぐりの刑じゃぁぁ!!」



シズオ「きゃーーー!!  あはは♪」





子供の喧嘩は ココロの痛みを 知る為にも

多少は 必要なのかもしれませんが

やっぱり できるだけ 平和に解決したいですよね。



笑顔で解決が 一番なのですよ。 

ドナさんから 次の連休に 【兄弟会】の 旅行に誘われました。




【兄弟会】・・・実は ドナさん 8人兄弟で 


下から 3番目なんです。



その兄弟会の 家族たちで 


たまに 旅行をしたり しているのですが・・・




この兄弟・・・・みんなキャラが濃い。





僕が 子供の頃、 兄弟会で キャンプに 行った時の話。。。




僕ら 子供達だけで 川で遊んでいました。





僕「 川は きもちいぃねぇー♪ 大人達も 泳いだらいいのに。」




親戚の子「大人達は BBQとかで 忙しいからって

         誰も 水着 持って こなかったんだってさ・・・・あ

            ・・・・・あ・・・・・あ・・・・」





突然 親戚の子が 僕の背後を見て 動きが止まりました。




僕「ん? どうしたの??」





僕が 振り向いた 川の先には・・・・






同じ 顔が    5、 6 っ個


川に  浮かんでいました・・・・





ドナ兄弟だ。





怖いわ!!






見事に ほぼ全員  ベージュの下着だし



全裸に 見える!!







僕達が 楽しそうに 泳いでるの見て


どうしても 川に 入りたくなって


みんな 下着で 入ることに なったらしい・・・





なんて 恥ずかしい おじちゃん おばちゃん 達なんでしょう。





兄弟会の 旅行は 楽しいのは、わかっているのですが・・・



僕は、さすがに 年齢的に 独り身での参加が


気が ひけるのです。





僕と 近い年齢の 独り身の親戚は いますが


きっと 参加しないだろうしなぁ・・・・







僕「ドナさん。 ・・・ちなみに 旅行は 誰が来るの?」




ドナさん「えっと~  キョコちゃんと・・・」





僕「キョコちゃんて 口から先に 産まれたって くらい

    良く 喋る人でしょ?

      それで、 前歯 全部 金歯の。」






ドナさん「そうそう♪ 前歯 全部 金歯の キョコちゃん♪

        なんで 全部 金歯になっちゃったか 知ってる?」






僕「知らないよー。なんで?」




ドナさん「あれは、 一番上の 兄ちゃんと

       キョコちゃんが 口喧嘩しててね・・・・・」





・・・・





当時を 再現すると  こんな 感じ。






一番上の 兄ちゃんは 家の 2階の窓にいます。


家の外から キョコちゃんは 兄に 向かって


ガミガミ ペラペラ 挑発 してた らしいんです。





キョコちゃん「バカ兄貴が!! ペラペラ ガミガミガミガミ!!」


 


キョコちゃんは、大助花子の 花子 みたいな 口調です。




兄ちゃん(・・・・・・イライライラ・・・)




キョコちゃん「あほ兄貴め! ぺらぺら がみがみ!!・・・」




兄 ・・・・プッツン・・・・




兄「 うるせぇぇ!!  黙ってろぉ!!」 



と 言ったあと 




一番上の 兄ちゃんは  手元にあった トンカチを


キョコちゃんに 向かって 投げました。





トンカチ   ビューーーーン!!




キョコちゃんの 口に  命中 どーーーん!!





キョコちゃんは・・・血だらけに なりました。






ドナさん「あんちゃん 2階から トンカチ投げちゃった♪

       それで キョコちゃんは 前歯 全部 金歯なのよ♪

        あははは♪」 

         



僕「・・・・笑い事じゃないね・・・ 下手したら 死んじゃうよぅ。。」




ドナさん「子供の頃は、こんなの しょっちゅうよ♪

       わたしだって  殺されかけた事 あるんだから♪」



僕「しょっちゅうって・・・ 誰に殺されかけたの?」




ドナさん「2番目の姉の イノちゃんに♪・・・・・」





・・・・・





当時を 再現すると こんな感じ。






子ドナは、家の 近所の川を 歩いていました。




すると ちょっと 向こうの 川の淵で オシッコしてる


イノちゃんを 発見しました。





子ドナ「イノちゃんが オシッコしてる♪

      ふふふ・・・・面白い事 思いついた♪」





子ドナが 思いついた 面白い事とは



気づかれないように 後ろから 近づき・・・・


イノちゃんの 足元に 石を 投げて


オシッコが流れる その川の水を


ポチャンっと 跳ね返りを つけてやろうということ。





子ドナ(そぉ~~っと  近づいてと・・・


      石は・・・大きい方が いっぱい 跳ね返る♪)






作戦は 順調。 気づかれていない。  


大きい石も みつかりました。


後は 投げるだけです。





子ドナ( いくぞ! せ~のっ!!  それっ!!)




石   ぴゅーーーーーん!!







・・・・・ドフッ!!!




鈍い音。




イノちゃんの 背中に  命中!!




ポチャンの 跳ね返り どころか


イノちゃんは、 おしっこの 川の中へ 前のめりです。



イノちゃん「・・・・・うぅ・・・」





予想も しなかった 事態に 子ドナが


心配してでてきた。





子ドナ「あ・・・イノちゃん ごめんね。

      違うの ちょっと聞いて。」



イノちゃん「・・・オマエか・・・シテヤル・・・」




ゆっくりと 立ち上がる イノちゃん





子ドナ「え!? 落ち着いて 聞いてね♪

      あたしは、ただ 水の跳ね返りを・・・・」





イノちゃん 覚醒&暴走!!





イノ「コロシテヤル!!・・・」







子ドナ「きゃーーーー!!!」





・・・・・





ドナさん「あん時わぁ~、イノぢゃんに 大ぎな石さ 

        持って 追い掛けまわされたんべぇ♪

        ホントに 殺されると 思ったんべぇ~♪」





僕「そりゃ・・・怒るでしょうね。。。」





いつの まにか ドナさんは


当時の事を 思い出し ナマリまるだし で喋っていました。





僕「で・・・・何時間か 経ったケド 旅行 行く人 

    キョコちゃんしか まだ 名前が 出てきてませんよ・・・」

    


ドナさん「あ! そうだった♪ 

        あんちゃんに 電話して 聞いてみるわ♪」




ドナさんは あんちゃんと 長電話しそうな雰囲気なんですけど。


ちゃんと 旅行 行く人の名前 聞いてくれるのかなぁ・・・