みなさん、こんばんは。

『早起きし 空を見上げて 毒づくも 無情の雨 上がることなく…。』

ども。ヨッスィーです。(なんで、雨なんかぁーいっ!!)

令和6年 1月 28日 日曜日。
早くも2024年の1月が終わろうとしております。
えぇ。今年も残すところあと11ヶ月。

今年も昨年に増して、時の流れが速くなっていくんだろうと思います。


ってことで、今週の一冊。


大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう
千両富くじ根津の夢
山本巧次 著
宝島社文庫


史上最高額一根津・明昌院の千両富くじに沸く江戸の町で、呉服商の大店に盗人が忍び込んだ。同心の伝三郎たちは、その鮮やかな手口から、七年前に八軒の蔵を破った神出鬼没の盗人“疾風の文蔵”の仕業に違いないと確言する。一方、江戸と現代で二重生活を送る元OLの関口優佳=おゆうは、長屋の奥さんから依頼された旦那探しと並行して、現代科学を駆使して伝三郎の捜査に協力するが……。

シリーズ第3作目。
江戸と現代の東京を行き来して、江戸での生活を楽しむ主人公。
様々な事件に首を突っ込み、現代の科学捜査の力で江戸時代の事件を解決する捕物帖。
読み進めていくうちに、事件の真相が明らかになってくるんですが、
解決したっ!!と思ったら、もう一つの真実が明らかにっ!!
読み手を思いっきり翻弄してくれる楽しい作品となっております。






さてさて。。。
今朝は早起きして、ちょびっとだけ弐号機グロム号を動かそうと思ったんですがね。
外を見ると・・・



$お達者倶楽部管理人の独り言
な、なしかぁーっ!!
雨、どしゃ降りやねぇかちゃ。
キサーンっ!!!



今日は散髪の予約もあったんでね。
その前にちょびっと動かしておこうかと思ったんですがね。。。
それは叶わず。。。

仕方ないので。。。
弐号機グロム号のパーツ交換を。
えぇ。先週頼んでおいたパーツも手に入れたんでね。
えぇ。『買って満足♪』で終わらせないために。。。

チャチャと外装パーツを取り外しましてね。
仕入れた部品を交換。
これは、もう超簡単にできますんでね。

で、もう一つ。





これが、現状なんですがね。
タンクカバーや、サイドカバーを固定するときに使う「ポッチ」。
元々の色が、このサイドカバーと同じ「ライムグリーン」だったので、
上からラッピングフィルムを張って「ゴールド」にしていたのですが、
経年劣化で、ラッピングが破れたり、浮いて剥げかけてるところがあちこちと。。。


そこで、うちの姫様が一言。。。




とっとと、塗っておしまいっ!!



って、おっしゃるんでね。
早起きして、時間もあったので。。。
ダンボールと割り箸を使って「ポッチ」を固定する治具を作製。
で、密林サイトで購入した…






って、これ・・・




お達者倶楽部管理人の独り言
これ、車両用じゃのうて、
家の外壁とかに使うヤツやないん?




えぇ。最初父ちゃんも外壁用かと思ったんですがね。
密林サイトのレビュー見たら、車両にもいい感じで使えたってあったので。。。
お値段も車両用と比べたら、半額ぐらいだったし。
塗装するのも、あの「ポッチ」だけだしね。
おまけに「外壁用」なら耐久性も高いだろうし。

で、早速家のベランダに新聞紙でマスキングして「仮設塗装ブース」を作製し、
そこで、12個のポッチを塗装。

数回に分けて塗装を重ねて、乾燥。

チャチャッと組み込みましたらね。。。




こんなん、なりました。。。



いやぁ。。。想像以上にいい感じに。
ゴールドもちょっと抑え気味の色味でね。
まるで「純正品」であるかのような配色。
フロントフォークのゴールドよりも、薄味の色なんですが、
これはこれで、赤とのバランスがいい感じ。

サイドカバーも黒ベースに赤の差し色が入って、ぐっと引き締まりました。


ねぇ。ホンダさん。
このポッチ、この配色でアクセサリー出しません?






$お達者倶楽部管理人の独り言
自画自賛もたいがいにしとけやっ!!

・・・ いやぁ。。。我ながらいい仕事しました。笑 ・・・



・・・ DIYカスタム、超楽しい♪ ・・・




一日でも早く、みんなが笑顔になれますように。 Never Give Up ! Nippon !




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