衝撃だった「乙女の日本史」の文学編が登場しました。
まずは「乙女の日本史」無印版の解説から
歴史というジャンルは今までオジサンの独壇場でした。
通勤電車で時代小説を読みふけるオッサン。
戦国武将の戦略を部下に語るオッサン。
歴史はオッサン目線で語られてきたのです。
それを乙女の目線で読み解こう!
というのがこの「乙女の日本史」
イザナミ・イザナギの日本ができるまでの神話を
肉食女子と草食男子に例えたり
平安の貴族たちの恋をせきららに語ったり
戦国は陰で支えたり、犠牲になった女性たちにスポットを当て
幕末・明治はチーム男子の萌えに迫る・・・という
好きな人にはたまらない内容。
歴史小説やマンガ、映画の紹介もあり
この本のおかげで蔵書が増えました。
その「乙女の日本史」の今度は文学編。
より一層ディープになってます。
今回、タイミングよく「新マンガ日本史」のヤマトタケル編で登場した
「古事記」と「日本書紀」の表現や書いてあることの違いを
男性目線と女性目線で読み解いてくださったので、
さらに深みが増しました。
最近、興味津々の万葉集などの和歌の解説も数多くあり
中にはドエロい歌もあって本当に表現の豊かさに関心しちゃいます。
また、近代に入ってからの文豪たちの情けないエピソードも
人間味あふれておもしろいですね。
太宰治も芥川龍之介も本当に人間中の人間ですね。
もう、情けないの通り越してうらやましいわ。
日本史に興味のそんなにない人でも
教科書であんなエラそうにしてたのは
一体なんだったんだよ!?と
思わず古典の先生に年賀状出しちゃうテンションになること間違いなし。
時代限定歴女の方や歴女初心者の方のフィールドを広げるにも
一役買ってくれると思いますよ。
「乙女の日本史」オフがあったら是非行きたいですね。
でももっと勉強しないとダメですね。
【新 マンガ日本史】ヤマトタケル
http://ameblo.jp/otarutu/entry-10675674118.html


