いつまでやるんじゃと思われつつ備忘録。
近藤勇、松平容保、斎藤一の墓を巡ったあとは
会津新選組記念館に寄る。
そこから会津藩校日新館へ向かう。
会津若松駅周辺からは、かなり交通の便が悪い。
なんでこんなとこに再建したんじゃ! と思うくらい。
「コミュニティバスみなづる」を使う以外は
最初からタクシーで行くか、電車で行ってタクシーに乗るか。
電車もバスも1時間に1本以下のレベルなので下調べが必須。
特に帰りはタクシーも呼ばないといけないので注意。
私は悪天候で日程が押し気味で、バスは諦めタクシーで。
帰りは30分弱かけてガラガラ引きながら最寄り駅まで歩いた。
しかもそこから電車2時間くらいなくて見逃した【Free!】の動画見てた。

ドラマであんつぁまが待ちぼうけした激萌えシーンを思い出しますな。

ここで水連したそうな。
展示資料も充実しているので、初心者もマニアも楽しめる。
山の上にあって景色もきれい。
展示で一番グッときたのは会津戦争後の藩士たちが辿った歴史。
斗南藩というところへ行くことになるんだが、
青森や北海道の一部で当時は未開の地。
たどり着くまでに命を落とした人や、未開の地での苦労が忍ばれる。
鶴ケ城の余談だけど、鶴ケ城が新政府から返還される時
競売にかけられている。
それを各地に散らばった会津藩士たちが私財を投げ打って出し合い
買い戻したんだそう。
だって僻地で苦労しているのにだよ!?
もうここまでくると、明治政府が嫌いになりそう。
次からいよいよ3日目。
白河へ移動して、白河城や白河の関をめぐります!
![]() |
ならぬことはならぬものです吟醸原酒 720ml 【会津の銘酒】 新品価格 |
![]() |
新品価格 |

にほんブログ村





