AKB48のドキュメンタリー【映画レビュー】 | おたるつ

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モノホンのおたくにジャンルは関係ねえはずだ!
ってわけで、おたくのるつぼ。略しておたるつ

まさかこの映画観にいくと思わなかったでしょ??

「DOCUMENTARY for AKB48 to be continued

 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」

タイトルなげえ。

今をときめくAKB48の映画を観るにはそれなりの装備が必要!

700円だった豹柄の中折ハットに、

ドクロのタイトミニスカートに超ヒール高いパンプスで映画館へ。

このAKB48ドキュメンタリー、ポスターがすごいイイ感じ。

さらに監督は少女大好物の岩井俊二

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しかし、ヤフー映画レビューはボロクソ。

私ヤフー映画のレビュー帰って来てから見たんですけど

あれ、おかしいな・・・。


私、映画館で涙でメイクオフしたのに・・・。

そう、良かったんですよ、AKB48

サブカルT先輩も全然良くなかったと言ってましたが、

私とわださん、映画館で号泣しましたけど。

私もわださんもAKB弱者ですから、ほとんどメンバーもわかりません。

映画を見る前に

「あの子サックスのパートリーダーっぽい。」

「ああ、でしゃばる感じが。」

とか、メンバーの印象を吹奏楽に例えて遊んでいたほどです。


まず、岩井俊二らしい映像でメンバーが飯食ってるところを

後ろからぐるぐるカメラが回りながら、談笑の様子を映して行きます。

スイーツがアップでソフトフォーカスで出るとことかいい感じ。

それぞれのメンバーのインタビューがメインで、その他の映像は結構わずか。

さすが岩井俊二!という映像のキレイさがまずノックアウト。

女の子のかわいさがキレイな映像で楽しめます。

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ハッキリ言って、AKB48の構造を知りませんから、その辺は無視。

しかし、それぞれのメンバーがそれぞれに思っていることを吐露していくインタビュー。

印象に残る言葉がぽんぽん出てくる。

「2位になることだってありえるし。」

「16位っていうのが今の立ち位置なんだと思う。」

「前列の一番端っこでいい。」

「嫌われる勇気を持ちなさいって。」

「もう抜ける人がいないっていうか・・・」

「卒業はいつも考えてる。」


結構ガツガツのし上がること考えてる子もいれば

この先、人気に陰りが見えた時のことを真剣に考えてる子もいる。

そんで研究生の子が昇格する最後のくだり、

メンバーと研究生の双方のインタビューから関係性が見えてくる。

一生懸命頑張っていれば夢は叶うというシーン。

「ここまで来た」っていう子もいれば「ついてきて良かった」という子もいる。

それぞれがそれぞれに想いを持っている。


エンディングがまた秀逸なのですが、

食ったり、ふざけたりしてる光景がモノクロで続き、

疲れて眠るシーンはまさにスラムダンクのエンディングとまったく一緒です。

純粋な女の子たちが、頑張って頑張って頑張って・・・。


おたるつ

え、どこで号泣したかって?

全部だよ、全部。


そりゃね、どっかの部活の強豪高撮っても、同じようなエピソード出てくると思う。

でも、これはAKBファンのための映画でもないし、メンバー紹介ビデオでもない。

この切り取り方、わかんないのかなぁ・・・。


一瞬のキラキラしたもの、美しいもの、涙、気持ち。


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