小樽ソーシャルワーカー連絡協議会 そある のブログ

小樽ソーシャルワーカー連絡協議会 そある のブログ

小樽ソーシャルワーカー連絡協議会「そある」は平成24年4月1日より、市民が住み慣れた小樽での生活を続けられるように支える仕組み(地域包括ケアシステム)を作る事を目的として活動してます。

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【そある役員会.10月】

 

昨日20時~21時30分で役員会が行われました。

すっかりオンライン慣れして、話し合いもスムーズに展開され、内容も充実した役員会でした。

 

以下話し合いまとめ

 

【そあるミッション、ターゲット確認】

 

そあるは住み慣れた地域で暮らし続けるをテーマに、

①交流の場、つながりの場

②地域アセスメント

③学びの場(異分野を交えて)

といった取り組みをこれまで積み重ねてきており、

そあるオンラインで今後バージョンアップを図っていく方向性を共有しました。

 

【オンラインだからこそできた】

 

その後オンラインの価値について議論がされました。

オンラインだから全道各地、全国へと足を延ばすことができること、またSlackのようなツールを活用してプラットフォームを活用する視点も芽生えました。

 

【次回の企画】

 

次回は他の団体に呼び掛けて、コラボレーション企画を予定しております。

また乞うご期待ください!

概要はスライドで簡単に紹介です!

今後ともバージョンアップした「そあるOnline」を展開していきますので、また企画があった際は多くの方のご参加待ちしております!どうぞよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

そあるOnline ~ ワークショップ「結びなおし」
 
昨日そある初のオンライン企画を開催しました。
ご参加いただいた方ありがとうございました。
 
今回は「結びなおし」をテーマに外出制限や人との交流の制限がある中、オンラインを通じて再び出会うということをイメージして企画を進めてきました。
 
ワークショップでは「コロナ渦の前後を振り返る」「Withコロナ時代の希望と展望」という2本柱でグループに分かれてそれぞれ話し合いが行われました。
 
オンラインで講義や研修はあってもこうやって話すことは久しぶりであったという声もあり、また参加者のコロナ渦でのここ1、2年の変化はとても大きな影響があったことが改めて共有されました。
 
画像の方に簡単にまとめておりますので是非ご覧ください。
 
そあるとしてもオンラインでようやく一歩を踏み出すことができました。
今後とも「そあるOnline」としてまた何か企画をしたいと思います。
本日は参加者のみなさん、役員のみなさんどうもありがとうございました。
 
 
 

そある版地域福祉計画2020発行

2019年度に「そある版地域福祉計画をつくろう」と題して計4回のワークショップが実施されました。
つきましては少し時間が経ちましたが無事に報告書として発行致します。
報告書では、そあるの活動写真や歴代役員の方から素晴らしい寄稿文もいただいております。
地域福祉計画は今後小樽市の正式な方でそあるからも計画の委員が数名出ておりますので、そちらの方で頑張りますよ。
ご協力いただいた方が本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
ある定例会(8月)
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8月4日と8月26日に定例会をオンラインで実施しました。
少しずつオンライン慣れしてきたそあるメンバー。
現在はいよいよ実際にワークショップをオンラインで開催しようということで話が進んでおります。
長期に渡るコロナ化でそれぞれ感じたことや、取り組み、想いなどを解放できるような場が必要という声や
またオンラインで再会したときの喜びをみんなにも感じてもらいたいという声があがっております。
コロナ化における人と人との結びなおし、また新しいつながりづくりに向けて少しずつできることからはじめていきます。
また詳細が決まりましたらイベントページと共にお知らせします。9月後半予定!乞うご期待ください!
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追伸
本日そあるの活動に参加したいという新メンバーが来てくれました!本当にありがとうございます!
そあるに興味がある方、一緒に活動したい方、交流したい方大歓迎です!是非お気軽にメール等でご連絡ください!
☆6月定例会報告
 
 
 
6月17日(木)19時より令和3年度第2回目の定例会がオンラインで実施されました。
今回の議題は
・前回の役員会の振り返り
・そある版地域福祉計画について
・どさんこ福祉交流会について
・ウエルネスタウン構想について
・ワークショップ テーマ「これからのそある」
という流れで進んでいきました。
 
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そある版地域福祉計画について
 
令和元年のそある版地域福祉計画の報告書が着々と進んでおります。現在57ページほどで、今後役員からそあるの沿革として執筆を依頼し、8月には完成する予定となっております。お楽しみにしてください。
また計画について議論されました。
ポイント
・小樽市地域福祉計画との関連
・計画設定と今後の実行について
当初そある版地域福祉計画はまだ小樽市に地域福祉計画がないという課題から策定をした経緯がありますが、現在小樽でも地域福祉計画が策定されました。
つきましては、そあるのメンバーの負担(各自業務終わりにこうやって任意での集まっている)も考慮して「そあるとしてできること」を模索して、今後について考えていきます。
とりわけそあるは「場づくり」に強みがありますので、その辺は今後も実施していきたいです。
 
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どさんこ福祉交流会について(宇田より)
 
現在そあるの力もあり30名ほど参加者が集まっているとのこと、また職種や分野も様々で異分野交流会として十分すぎる交流会となりそうであることの報告をさせていただきました。
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ウエルネスタウン構想について
 
現在ウイングベイと済生会がつながって凄いスピードでウエルネスタウン構想が進んでおります。
つきましては、そあるとしても、将来的にウイングベイのスペースを活用してのイベントを企画することもできることの確認を行いました。
また「小樽の夢を語る会」として7月11日(日)にワークショップ「ウエルネス×夢(仮)」を開催する予定なので、そあるのみなさんにもご協力のお願いをしました。
 
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ワークショップ
テーマ「これからのそある」
 
前回の第1回でこれまでのそあるについて振り返りを行いました。その中で、そあるは「団体なのか」「場なのか」という問いかけから、役員一同それぞれそあるについて改めて想うところがありました。
また「今まで通りでなくても良い」ということから今後のそあるの在り方をオンライン中心の期間で考えていくこととなっております。
そのような経緯で実際に8名を2グループに分けてワークショップを開催しました。実際にブレイクアウトルームを活用したことがない方々もいましたので、実際のオンラインの雰囲気を感じ取ってもらう意図もありでの企画でした。
 
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グループ1
 
「具体的なそあるのこれから」という特色がでました。
そあるでオンラインでできることは何か?ということでオンラインを活用した「まちカフェ」のようなお祭りを開催することはできないのか?について話し合いがされました。
ブレイクアウトルームやライブ配信を活用して、医療介護福祉各団体の他、音楽等のステージブース、飲食店のテイクアウト紹介ブースなど設けて開催を考えてみようという意見がでました。
 
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グループ2
 
「抽象的なそあるのこれから」という特色がでました。
そあるの良さとして「場づくり」や「異分野の交流や勉強会」が挙げられ、そあるに参加する前まで自分の限られた福祉の世界しかしらなかったことが、そあるに参加することで視野が広がったり人脈が増えたなど話が出ていました。
そあるの事例検討会や勉強会も、分野が違う人が集まることで、自分とは違う意見や考え方を知る機会となり、今後も継続していきたいという話がされました。
専門的な部分はそれぞれ専門職団体があるので、それとは違った形を展開するのがいいのでは?という意見もありました。
またそあるは業務や家のことを差し置いて任意で展開されているものなので、役員の負担も考慮する必要性を改めて感じる機会となりました。
 
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このようにグループ1,グループ2と少人数に分けてざっくばらんに話し合いをする機会はとても有意義な時間となったようです。
次回の役員会は改めてメールでの連絡となり第2回目の役員会が無事に閉会となりました。
またオンライン中心でもこうやって活動をしていきます。
 
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広報より
 
おたる水族館では「おたる水族館いきもの育成基金」の呼びかけがされております。
おたる水族館は小樽の看板の一つであり、私も子どもと何回も遊びにいきました。
未来の子どもたちへの財産として、また水族館にいる生き物たちの応援を以下募集しております。
よろしければ一度ご覧になってみてください。
 
宇田