旭川の超一流経済誌「メディアあさひかわ」によると、先日行われた法医学講座の教授選に先がけて、学内で怪文書が出回っていたことが明らかになった。

メディアあさひかわ05年11月号


この怪文書を発行したのは、「旭川医科大学の将来を考える会」と名乗る組織。

文書の内容は、この教授選に立候補した某医師が、以前、名義貸しに関わっていたといい、そんな人間は公平さが求められる法医学講座の教授には不適である、そして、教え子であるこの医師を教授に推薦した現・副学長は何を考えているのか?というもの。

結構読み応えがありました。

やっぱり医科大学はステキなところですね。

それとこの雑誌、旭川医大の売店に10冊ほど平積みされており、是非見てくれと言わんばかりの状態でした。

思わず複雑な心境になりました。