小さなお葬式 ”葬儀やさん選び” | ゴルフと共に今だけを生きる

ゴルフと共に今だけを生きる

実現したい目標はあるけれど、今が全て。
この世にゴルフがあって良かった。
昨年母親の介護のメイン担当になり、東京と大阪の遠距離介護しています。
今年年明け早々に入院していた継父が死亡して手続き等に追われていましたが合祀することができやっと落ち着きました

ここまでしてあげられなかった自分に少し後悔したけど今はこれで良かったと思います

継父危篤の報を受けて夜間にクルマで上京

途中で死亡したとの病院からの電話連絡を受けて車中で小さなお葬式に電話して葬儀の手配


直葬にしたので費用は最小限で済んだのですがやはり棺に入れる花はかなりの追加費用でした

でもこれは自己満足ですが最後に花で棺を満たして良かったです


私が喪主になった初めての葬儀が直葬だったので自分もこれで良いかなと思っています

どこで死んでも一晩葬儀会社さんに保管してもらって翌日早目に火葬してもらいたいです

そしてどこかのお寺に合祀してもらえれば費用も少なくて済むし

小さなお葬式で直葬すると火葬代と棺の花を含めて20万円弱、合祀が5万円まで

これなら残された家族に負担を少なくできると思います


それでなくても手続きの大変さは自分が今回経験して(継続中)いるのでよく分かります

残った家族には出来るだけ負担を少なくしたいものです


フル企画のお通夜から葬儀って悲しみの増幅装置のような気がします

家族が亡くなって悲しくない人はいません

残った人がその悲しみを増幅してどうするのですか?

亡くなった家族に感謝してスッと見送ってまた前向いて生きていく

それで良いという考えもあって良いと思います


ああそう、小さなお葬式は葬儀会社の仲介を行う会社です

そしてここで葬儀を頼むと後から後から営業攻勢があります(香典返しとか墓地とか)