死の後始末4日目 困難な廃車の手続きと少しだけ見えた光 | ゴルフと共に今だけを生きる

ゴルフと共に今だけを生きる

実現したい目標はあるけれど、今が全て。
この世にゴルフがあって良かった。
昨年母親の介護のメイン担当になり、東京と大阪の遠距離介護しています。
今年年明け早々に入院していた継父が死亡して手続き等に追われていましたが合祀することができやっと落ち着きました

継父が残したモノは遺品整理屋さんに片付けて貰うべく見積をお願いしており、あと一社見積りが来たら早急に業者さんを決めて片付けたいと思っております。

 

問題なのはクルマ。

これを廃車したいのですがとにかく難しい。

 

死んだことによって除籍謄本が必要になりこれはなんとかなると思いますが、法定相続人への相続をするためには相続人の母の印鑑証明が必要なのですがこれがほぼ無理。

本来の手続きは、法定相続人に相続して名義を変更(車庫証明も必要)してから相続人が廃車にするらしいです。

何せ認知症で施設に入っていますのでそこが無理筋。

 

お金がかからなそうな色々な人(廃車の業者さんや遺品整理屋さんなど)に聞きましたが皆前記の返答。

 

そろそろ行政書士か司法書士に聞かないと二進も三進もいかなくなりそうです。

財産が無くて法定相続人が一人でもこのややこしさですから財産があって複数の法定相続人がいたら本当にややこしいことと思います。こんなのまだまだマシな方ですよね、でもややこしい。

 

と思ったら、身近に専門家がいるじゃないですか。

ウチの次男は某外車ディーラーの営業マンでした。

 

頼りになるかなぁ、自分の息子だから心配です。

 

でもそれは杞憂でした。

仕事柄行政書士との付き合いがあり的確なアドバイスをくれたので少し光が見えてきました。

行政書士の話を中継しただけではありますがそれもこちらの要望を正確に伝えたからだと思います。

ある意味間に入る人間次第でどうにでもなってしまう大事なポジションです。

 

まだまだ日々煩わしい話しは続きます。

早くゴルフに行きたいです。

再開のゴルフは息子と行きたいです。

 

あんたの息子を信じなさい、か。