昨日は下の子の誕生日。
早いものでもう24歳になります。
食事の後関東で就職し一人暮らししているお兄を加えてテレビ電話でしばしの談笑。
さてここからが本題です。
テレビ電話が終わったら、下の子がかしこまって言いました。
「一緒に住みたい人がいる。夏頃までには家を出たい」
えっ！！！
そして嫁さんと私に用意していたプレゼントをくれました。
「これまでありがとうございました」と。
嫁はプチパニックでそれは朝まで続いた。たぶん寝ていない。
なんでも東北地方在住の年上の保育士さんで、2年前にスキーに行ったときに出会ったらしい（ナンパやね）。
順調に育ってくれているので男親は安心。
母親は気持ちの整理がつかなそうだが時間の問題でしょう。
もらったプレゼントは革のポーチ。
色々悩んで選んでもらったのかと思うと使わないわけにはいかない。
もうこうなると製品の善し悪しとかどうでも良くて、贈り手の気持ちが最大の要因になります。
元来”命と魂の伝承物”である革製品に”贈り手の気持ち”までこもっていたら、これは一生使い続けるのが私の使命。
早速デッカイかばんを止めて今朝から使い始めました。
まだ物を持ちすぎ、贅肉と同じで削ぎ落とさなければ。
いつまでも子供だと思っていたのに、なんてありきたりの言葉しか出てきませんでしたが、
まあ、どうにかなるやろ！
ホントウニドウニカナルカナ？？？