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和語レッスン合宿セミナー@山形🔰

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つぶつぶトークライブ@北海道🔰

 

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第4章

栄養学の常識をこえて(6)

未来食つぶつぶ

*『雑穀つぶつぶ食で体を変えるーおいしいから健康ー』(講談社+α新書)より

 

 

砂糖はクーラー、塩はヒーター

(続き)

 

体の中で

クーラー効果を発揮する食べ物は

 

大ざっぱに捉えると

 

「水」と「植物性の食べ物」

 

の2つです。

 


コーヒーと砂糖はクーラー食品の代表、

 

豆腐も冷やす力の強い食品です。

 


精白しすぎない穀物は

 

どちらにもかたよらない中性食品です。

 


反対に

ヒーターの効果を発揮する食べ物は

 

「自然海塩」と「動物性の食べ物」

 

そして

「日に干したり、

火で煮込んだ食べ物」です。

 


肉を食べると体の熱を沈めるために

 

コーヒーや果物、甘いものが食べたくなります。

 


菜食の暮らしでは、

 

自然海塩をしっかり食べてバランスをとらないと

 

体が冷えすぎてしまいます。

 


日本のおかずに、

 

みそやしょうゆでよく煮込んだものや

 

日に干した食品が多いのもうなずけます。

 


500年前に日本を訪れた宣教師は、

 

玄米とみそと漬物が食の基本だった当時の日本人について、

 

「我々の2倍の塩をとらないと病気になる民族だ」

 

と書き記しています。

 


現在、

 

自然食=減塩という指導がゆきわたってますが、

 

植物性食品中心の食生活を目指す人にとって減塩は

 

とても不自然で危険な行為なのです。

 


現代社会で健康に生きていくためには、

 

食べ物の性質と

その性質が体に与える影響を知らなければ、

 

健康を保つことはできません。

 


そのかわり基本を知ってしまえば

 

簡単に体調をととのえて

適応力を高めてくれる食材選びができるので、

 

本当に便利です。
 

 

 

 

つづく

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