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■7/22(土)
小袖ドレス着方/体験ワークショップ@早稲田🔰
■7/25(火)
小袖ドレスdeブレイクスルーWS@愛知

■8/14(月)-15(火)
和語レッスン合宿セミナー@山形🔰

■9/9(土)
つぶつぶトークライブ@北海道🔰

🔰マークは、どなたでもご参加いただけるイベントです。

 

 

第4章

栄養学の常識をこえて(5)

未来食つぶつぶ

*『雑穀つぶつぶ食で体を変えるーおいしいから健康ー』(講談社+α新書)よりお届けします。

 

 

砂糖はクーラー、塩はヒーター

 


食べ物には体を冷やす方向に働くものと、

 

温める方向に働くものがあることをご存知ですか?

 


前者は体をリラックスさせ、

 

後者は体を緊張させます。

 


人間が自然とともに暮らしていたときは、

特別意識しなくても、

 

暑いときには体を冷やす食べ物が

 

夏の暑さから体を守ってくれました。

 


寒い冬に向かうころには

体を温める働きをもつ食べ物が実って、

 

寒さに負けない体をつくってくれました。

 


夏の野菜は火を使わずに食べられるものが多く、

 

春の山菜には、

冬に緊張した体をゆるめて体の新陳代謝を促す力があります。

 


冬の間にたまっていた老廃物を追い出すのです。

 


大根やゴボウなど冬にできる根菜は、

 

煮込めば煮込むほどうまみがでます。

 


囲炉裏の火は体も食べ物もいっしょに温め、

 

体は内と外からポカポカになります。

 


暮らしが自然からどんどん遠ざかっている現代では

 

1年中、ほとんど同じ食べ物が並び、

 

バナナやパイナップルなど

体を冷やす熱帯や亜熱帯の果物が輸入されています。

 


暑い国の食べ物で

体を冷やす効果のあるカレーが1年中食べられ、

 

寒い国の習慣で

体を熱する食べ物である肉食も日常化しています。

 

 

 

つづく

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