《和語物語３》カタカナ48文字が日本の文字のはじめ

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■7月18日(火)-19日(水)　
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カタカナ48文字が日本の文字のはじめ

カタカナは漢字の偏から作られた文字というのが定説ですが、

カタカナこそが、縄文時代には存在していた日本の48文字から変化してきた

日本生まれの最初の文字だったのです。

母音と子音で構成される47文字とうなずきの「ン」で48文字　50音はありません

アイウエオ50音という教育がされていますが、今は旧仮名のヱとヰが廃止されているので

実際には46音しかありません。

そして、アオウエイが本来の語順です。

失われた２音はそれぞれ「ヱは伝達の恵み」「ヰはエネルギーの井戸」という物理をになっています。

戦後それが失われたことで、エネルギーの枯渇した、

コミュニケーションの無い世界が出現しているのです。

カタカナの最初の形をその成り立ちから紐解くと、森羅万象の生成発展消滅循環の物理がわかる

言葉は創造の物理を宿したエネルギーの振動です。

人間の口を使って出せる48の音は、それぞれチームワークで働く創造の物理を担っています。

組み合わせることで様々な現象を生み出している素粒子や元素のように

48元素音を組み合わせることで現象が生まれ続けています。

その言葉を操って創造活動をする存在が人間です。

原初の文字は、元素音それぞれの振動の物理をその成り立ちと森羅万象の生成発展消滅循環の物理を伝えるために生み出されました。

カタカナの原型の文字の担う物理をその成り立ちとともに学ぶことで

世界がシンプルにクリアーに見えるようになり、

創造者として言葉を駆使して生きるあなたが始まります。

和語は、私たち祖先が、

世界のしくみやルール、

ルールに沿った生き方、暮らし方を

伝えるために万の昔に生み出した

世界最古のコトバ、

日本語のルーツです。

和語レッスン

口から入れる食べ物の質と口から出す言葉の質があなたの心身の質になる、

和語を表す48文字を通して日本語に込められた創造の物理を学び、

言葉で現実を創造する言葉使いになろう。

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＜１＞日本の文字と日本語のルーツである和語の原典との出会い
＜２＞疑問がどんどん晴れる精々しさなぜ、このコトバでこの意味に？
＜３＞和語で表されたシンプルな生命の発生と循環の物理と自己鍛錬法
＜４＞晴れやかに今を生き、今から未来を生み出して行く
＜５＞和語を学んで口から出るコトバが変わった､体も心も世界も変わった
＜６＞通信講座「和語レッスン」誕生物語