日本の文字と日本語のルーツである和語の原典との出会い
私が和語と出会ったのは
1996年のことです。
日本生まれのビーガン食スタイル
「未来食つぶつぶ」の探求実践をスタートして14年経った頃です。
食を変えたら体が変わり、心が変わりました。
暮らしも変えたくなり、
家族ぐるみで日本有数の豪雪地帯、
山形県の飯豊山麓の森に移り住んで
大地と響きあう暮らしにチャレンジして6年目でした。
日本語は古神道より遙か以前に
私達日本人の祖先が産みだしたもので、
そしてカタカナこそが、
元々の48文字が変遷した一番古い文字、
ということを知り衝撃を受けました。
万を超える過去の時代の日本が、
高い文明を築いていた可能性を知って、
やっと、ずっと探し続けてきたほんとうの歴史に
出会えるかも知れない予感に胸が高鳴りました。
はじめて雑穀の存在を知り、その予想を超えるおいしさに感動し、
人間は1俵の穀物で1年間生きられることを知った時に感じたのと
同じ感覚が私を包んだのです。
そして、和語を通して、
この世界のしくみとルールの全貌を学び続けたことで、
未来食にゆるぎない軸ができ、
生き方のレシピとともに
人間であるということの意味、
女性的エネルギーの真の性質と役割を伝える
天女の学びが、生き方のレシピとともに生まれました。
<つづく>
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