今日のテーマは
雑穀甘酒で楽々砂糖断ちです。
7つのキーフードの本を出す。
説明モード
日本独自のおいしい腸活甘味料、
それが甘酒です。
甘酒はこうじ菌の働きで
体の中で起きる消化を食べる前に済ませてしまう
消化の良い発酵甘味料です。
酒と書きますがアルコール分はゼロです。
ブドウ糖とアミノ酸とビタミンの宝庫です。
だから甘いだけで無くうま味があります。
コップ半分で、必要なビタミン全部を充たせると
言われています。
雑穀甘酒を日常に取り入れれば
甘いものを食べる罪悪感から脱出
できます。
楽々砂糖断ちが叶います。
あなたが甘いものを欲するのは、
あなたの体が燃料であるブドウ糖を
求めているからです。
本来、ブドウ糖の供給源は
主食のごはんでした。
ごはんに含まれるでんぷんは
じつはブドウ糖が3000〜5000個つながった鎖です。
消化というのは、その鎖を切って行くことなんです。
そして、短くなればなるほどブドウ糖本来の甘さが
現れます。
だから、ごはんを食べると、
体にエネルギーが満ちる感覚と一緒に
デンプンがブドウ糖に変わる変化に富んだ
おだやかな甘さを楽しむことができるのです。
毎日食べても飽きないごはんの甘さこそが
体が求めているものです。
ブドウ糖がなければ燃料切れで動くことができません。
ところが、間違ったダイエット情報によって
多くの女性がごはんを減らす食事をしています。
カロリー制限したいけどケーキは食べたいので
ランチをやめてケーキを食べちゃう女性をたくさん
見てきました。
みんな、極度の冷え性や生理痛、
便秘に悩んでいました。
ごはんをちゃんと食べないと
体はブドウ糖が切れる
危機を感じて糖分を摂れと指令します。
だから、甘いモノの誘惑に勝てなくなります。
出も、体が求めてるのはでんぷんであって
むき出しの糖分ではないので
砂糖入りのケーキで充たされることはありません。
だから、次々と食べ止まらなくなってしまいます。
ごはんを糖化発酵させてつくる甘酒や
甘酒を甘味料に使ったスイーツなら
大いばりで食べたいだけ食べて、
腸が整って活発に働くようになり、
体はみるみる元気を取りもどします。
そして、自然に、砂糖と乳製品たっぷりの
市販のスイーツを欲しなくなります。
甘酒の甘さは、甘いだけで無くうま味があります。
発酵の過程でごはんに含まれるタンパク質が
アミノ酸に分解されているのでうま味があるのです。
発酵によって、様々な微量栄養素も増えるので
ごはんよりも消化が良く栄養価が高いのです。
私が運営するつぶつぶ料理教室では
砂糖を一切使わず、
甘酒を使ってスイーツをつくります。
卵も乳製品も、砂糖もハチミツもメープルシロップも
人工甘味料も使わずに簡単に作れる
甘くておいしいスイーツレシピが山のようにあります。
カスタードクリームも
ババロアも
アイスクリームも
ビスケットもクッキーも
シュークリームも
クレープも
大福も桜餅も、砂糖入りよりおいしく作れます。
罪悪感なしに大いばりで食べたいだけ食べて、
腸が元気になり、体がみるみる元気を取りもどす
魔法のスイーツです。
街を歩けばスイーツの誘惑だらけの現実の中で
甘いモノをやめたいのにやめられなくて
苦しんでいる女性たちに伝えたいことがあります。
それは、何かを我慢してやめるという方法は
成功しないということです。
甘いモノをやめるのでは無く
健康になる甘いモノをたっぷり食べて
自分を充たしておけば
自然に、砂糖と乳製品たっぷりの
市販のスイーツを欲しなくなります。
そう、家をお菓子の家にしてしまおう！
というのが、つぶつぶ料理教室の提案です。
豊富にあるモノへの欲求は
低下するという生理的心理的性質を利用した
砂糖断ちで、砂糖断ち成功者が続出しています。
体験談へのリンクを概要欄に貼っておきました。
とはいえ、市販の甘酒は
ドリンク用に作られているので甘さが
足りないモノや、雑味のあるモノがほとんどです。
甘酒は冷凍しても固く凍らずすぐに戻ります。
製氷皿で凍らせておけば、
そのまま幸せな甘さのシャーベットです。
水で薄めてドリンクとして楽しむのも簡単ですが
甘味料としても大活躍します。
毎日雑穀甘酒を飲むようになっただけで
健康診断がオールAになったという報告が
たくさん届いています。
動画では、
私が伝えている、ほったらかし24時間で
作れる自家製雑穀甘酒作りを紹介しています。
動画はこちら↓
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