未来食で
健康と経済と心の自由をまとめて叶え、
輝く私を楽しむ日々を手に入れた仲間たちの
様々な取り組みを紹介しています。
滋賀県でつぶつぶ料理コーチとして活動している
脇坂加奈子さんを紹介します。
栄養士として仕事をしながら、
食物アレルギーや離乳食など
年々難しくなる食事対応に悩んでいる時に
未来食に出会いました。
食の楽しさを思い出し、今は、自信を持って
「楽しい、おいしい」未来食を伝えている
加奈子さんの体験談です。
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食で幸せを届けたいと思っていたのに・・・
栄養士として保育施設で20年働いてきました。
子どもの頃の将来の夢はみかんを売る「みかん屋」さん。
食べることが大好きで、食でみんなに幸せを届けたい。
その思いはずっと変わらず、栄養士になりました。
働き始めた当初は、食物アレルギーもそれほど多くはなく、
牛乳、卵に対応するくらいでした。
ところが、
どんどんアレルギーの子が増え、
一人の子が持つアレルギーの種類が増え、
対応しなければならない食材も
どんどん増えていきました。
預けられる子どもの低年齢化も進み、
保育園で初めての食材を経験をする子も
増えていました。
理想としては、
おいしいものをみんなに食べて喜んでもらいたい。
でも、実際にはアレルギー食材に気を遣わなければならず、
対応が負担になり、緊張の毎日でした。
アレルギーだけでなく
塩分でも頭を悩ませていました。
薄味を心がけると
子どもたちは食べない。
現場の保育士さんも
もっと濃い味を望んでいる。
学んできた栄養学のセオリーと、
現場の声と、自分の思いがバラバラでした。
みんなで同じものを食べて
おいしいね、と楽しむ時間が作れないか？
そんなふうに悩んでいる時に
未来食に出会いました。
栄養学と真逆の未来食で心も体も軽くなった
未来食についてどんどん知りたいという好奇心の一方で、
今まで学んで実践してきたことを手放せない、
真逆の理論を受け止めたくないという反発心もありました。
でも、未来食セミナーや料理教室に通う中で、
出会った親子や家族が、どんどん良い方向へ変化していくのを見て、
やはり私の悩みを解消するのは未来食だと確信しました。
食べることが大好きで栄養士になったはずなのに、
アレルギーへの不安や迷いなどで
いつの間にか全く食を楽しめなくなっていました。
年齢やアレルギーなど関係なく、
みんなが同じ食事を楽しめる未来食を
丸ごと受け入れたら
体も心も軽くなりました。
雑穀と季節の野菜と伝統調味料で簡単においしい料理が作れる。
日本人が長く続けてきた食の土台作りが、未来食でできる。
私が本当に伝えたい食育はこれ！
こんな思いが強くなり、現代食の栄養士から
つぶつぶ料理コーチへ転職しました。
「正しい食」から
「楽しい、おいしい食」への転換でした。
楽しい、おいしい食で、自信をとりもどす！
「いのちを輝かせる食」
最初に未来食のこのフレーズを聞いた時には、
意味がわかりませんでした。
周りは輝いた人ばかりではないし、
当の私も自分に自信がなくて、
全く輝いていなかったから
ピンと来なかったのです。
でも、未来食を実践している方は、
弾ける笑顔と元気モリモリな姿で
イキイキ行動していて、キラキラまぶしい。
私も輝きたい！
未来食の理論を学び、
毎日料理を作って食べていたら、
「私なんて・・・」という自己否定や被害者意識を手放し
自信を持つことができるようになりました。
家族に対してもおおらかな心で
接することができるようになりました。
料理や体への信頼、
家族や私を取り巻く社会への信頼が
大きくなりました。
落ち込むことがあっても
立ち直りの早い私になりました。
今は自信を持って
いのちを輝かせる本当の食を伝えています
と言えるようになりました。
離乳食に悩んでいるママ
アレルギーでお困りのママ
働くママを応援したいと考えている方
そんな方に、未来食という選択肢があることを知って
もっと楽になってもらいたい。
おいしい、楽しい食を感じてもらいたい。
そう思って活動しています。
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| 加奈子さんの料理教室はこちらです。 「雑穀と野菜の料理教室 きらり☆ つぶつぶワクワクキッチン」
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