日々、つぶつぶ料理を楽しむ感動のプロセスからの小さな気づきがいつしか、この世界の仕組みを知ることとつながっていました。
私の手で、生命エネルギーを思うように扱える楽しさ。その結果を予期する楽しさ。エネルギーに満ちた言葉に表せない「うまさ!」を口にした時の全身が小躍りするような満足感!その幸せを分かち合う歓び、伝えます。
食からひもとく世界
Vol.6 いのちのアトリエの大家族生活で目覚める体と心
私の暮らしの拠点である「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ」では、25年間、毎年末年始とお盆に40人を超える大家族で4泊5日を過ごす「オープンハウス」を開催してきました。
ぴったり重なって布に包まれたチャパティーのように、密着して助け合い響きあって暮らすことの心地よさを味わい、真の自由と豊かな日々のあり方を体感します。
自然に笑顔とパワーが溢れるのです。
会話もどんどん弾みます。
多くの人がそれと知らずにザルの上のチャパティーのように、社会の中で冷えて固まっているのです。
焼きたてをぴったり重ねて何枚もの布でくるんでおくと、1時間経っても熱々ふっくらのチャパティー
暮らしの中で遊び、学び、働く。
山形小国・いのちのアトリエとは?
食からひもとく世界
▼体の運営術としての食をマスターして自分軸を取り戻す!
▼通信講座 1年52回で学ぶ日本語を構成する48音の原点
▼かろやかに