小袖という名前の着物を私にプレゼントして
くれたのが、日本のシルクの活用に取り組む西陣の服部さん、
ステキな反物だけど、小柄な私には大きすぎて
着こなせなかった｡
昔の庶民はこんなのをザックリ着て
足を大きく開いて、活動的に生きていた
という話もその時に聞いた｡
一見、明るいらくだ色の反物と見えるけど
手に取るとカラフルな細い縦縞の反物。
ステキでしょ！
閃いて、小袖ドレス用の道行きを仕立ててもらうことにした。
予想を超えて大人かわいい、センスの高い仕上がりに大満足！
ひもが素晴らしい味わい。
裾のふんわりが、今風のバルーンワンピースみたい｡
丈もちょうどよくて
これも、どの着物にも合いそうで嬉しい！
どんな形にしようかと、言われても
想像もつかない中、いろいろ資料を見せてくれた
天女塾生の小菅貴子さんのおかげで
ベストチョイスができた。
ありがとう。
女びらき！
小袖ドレスファッションショー&パーティー
https://ameblo.jp/otaniyumiko-official/entry-12412485676.html
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