美容家なら誰でも知っている事実は、
若々しい肌を保つための条件は
肌細胞の保湿と保油だということ。
そして、細胞に含む水分の調節は、
塩分と油分によって行われているということ。
油分が少ない肌は、
水分を保つことができないので、
乾燥して、シワシワになっていく。
また、
塩分が少ないと細胞は、塩分濃度を
保とうとして、水分を外に追い出してしまう。
だから、ヤッパリ、シワシワになる。
細胞でできている体も同じ。
潤いのあるみずみずしい体は
じつは、塩と油が作るって
自然食の世界や
保湿と保油に務めている美容の世界ですら
今や「減塩」と「断油」が健康法の要という情報が
定着してしまっている。
医者も栄養士も食指導者も、
みんながこぞって
健康のために塩の摂取を減らすように!
脂肪の摂取を控えるように!
と指導している。
ところが、これこそが美容と健康の大敵
若さを表すのに
みずみずしい、という言葉があるのは知ってるよね。
健康な体、若々しい体、は
「みずみずしい」
つまり、水分が適度に満ちている必要があるからできた言葉。
そして、そのみずみずしさは、
塩と油の協力による「保湿」と
スムーズな「新陳代謝」によって
保たれている。
細胞と体の水分調節は、
塩分と水分のバランスによって行われている。
人間の体は、体の成分バランスや体温などを、
常に健康を維持するための許容範囲に保つ
自動調節機構を備えているので、
「減塩」によって
塩分が生理的バランスを崩すほど不足すると、
水分を減らして濃度を上げようとする。
だから、減塩が続くとオシッコの回数が頻繁になって、
シワシワになっていく。
喉が渇いて水分をとっても、水分を留められないので、
トイレ回数が増えるだけ。
また、体の調節の要はミネラルなので、
塩分不足が続くと体の各器官の働きも滞り気味になり、
新陳代謝が鈍くなって、
皮膚の代謝も悪くなり、
白髪も増える。
さらに、物忘れが進み、呆けやすい。
とはいえ、市販の精製塩や輸入の岩塩や天日塩は
塩化ナトリウム純度が高く、ミネラルがほとんど無いので
役に立たないどころか有害です。
圧搾絞りの菜種油のように、
加熱できて必須脂肪酸をバランスよく含む植物油を、
塩味を整えて食べることで、
高キビと野菜の炒め物
丈夫で質の良い細胞膜が作られ、
細胞の中と外の栄養素のやり取りをスムーズにして新陳代謝を促進し、
油分を適度に確保してくれる。
未来食つぶつぶをはじめると、
みんなツヤツヤのスッピン肌になることで、証明済み。
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