オーブンに入れて50分。

 

パイ生地の中で

 

ヒエ粉のカスタードをまとった生りんご

 

ジワジワと煮えていく間に、

 

新しいエネルギーのと調和に向かって

 

今、ここ、おいしさが生まれる

 

 

 

つぶつぶ流カスタードアップルパイは

 

卵も、バターも砂糖もメープルシロップも

 

使わない

 

甘さは、りんごそのものと

 

砂糖を添加していないりんごジュース

 

パイ生地に入れた大さじ2杯の雑穀甘酒

 

と、

 

小麦粉そのものの持つ天然の甘さ

 

ハーモニーだ。

 

 

甘さとうま味を引き出すのは

 

海の塩

 

以前に紹介したマヨネーズの作り方動画

水をりんごジュースに変え

塩の量を小さじ1/4にして

油とレモンを入れる前までの行程であっという間に作れる

つぶつぶ流カスタードクリーム

 

 

 

未央12才の得意料理。小麦粉をふるって

 

 

 

 

雑穀甘酒とナタネ油と塩を入れたら軽く混ぜて伸ばす。

 

均一に混ぜないのがおいしさのコツ。

 

 

 

 

 

型に入れてオーブンに!

 

横ではゆつき11才がりんごを準備。

 

みんなで収穫したあのりんごだ。

 

 

 

 

底に穴を開けて、待つこと10分砂時計_青

 

 

 

りんごを詰めてカスタードを乗せて!

 

 

 

1/3残しておいたパイ生地をかぶせる。

 

 

穴を開けて、さあオーブンへ。

 

 

できた!

 

 

 

スイーツには関心のない郷田が

 

こりゃ、うまい!

 

と叫んだ。

 

 

酸味と甘味が絶妙のとろけるのに

 

実の詰まった

 

何ともおいしいカスタードに

 

みんなため息つきながら

 

あっという間に完食!

 

 

 

残った1切れは

 

いつの間にか作者2人のお腹の中に!

 

 

ごちそうさま。

 

 

このレシピは、私の数あるレシピの中でも

はじめて焼いたときの情景が忘れられない

自慢レシピの一つ。

 

こんな風に技として伝わっていくのがうれしい。

 

食べながら感動でウルウル!

 

 

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