誕生日に向けて

 

ゆつき11才

 

アイディアリーダーキラキラ

 

 

 

つぶき7才

 

司会進行を務めるラブラブ

 

 

 

朝から、ケーキ作り、

 

ディナーの小籠包を包んだり

 

ちまきを包んだり

 

薄餅の粉を溶いて焼いたり、

 

の合間に、プログラムを作り、

 

家にある材料でプレゼント作りを

 

楽しんでいた。

 

 

 

ディナーが一段落したころ、

 

お姉ちゃん2人の司会で

 

習い始めたヒップホップダンスのプログラムが紹介され、

 

楽しいダンスをいくつも披露してくれた。

 

3才のあいかも、ちゃんと踊ってる。

 

 

 

 

そして、みんなで

 

つぶつぶクッキングのテーマソング2

 

つぶつぶの歌の合唱

 

 

 

そして、司会が

 

プレゼント贈呈の式辞を読み上げると

 

あいかが、持ってみんなゾロゾロ。

 

 

 

 

中には、傑作がぎっしり。

 


 

 

大きな折り紙を持って来ては、一番好きな色どれ?

 

交替で、2番目の好きなのは、

 

3番目はと聞きに来たのは、このためだったのか。

 

 

それがこのゴージャスなプレゼントケースになった。

 

ケース本体は、郵便の空きケース

 

これこれと思ったけど、色がつまらないので

 

デコレーションを思いついたそう。

 

 

寄せ書きは大きい2人が代筆だけど

 

大人にも急かせてちゃんと全員分ある。

 

 

全員、自分の力なりの物を工夫して作ってくれた。

 

 

最後に司会の、

 

手と手を合わせてごちそうさま。

 

の号令で、夢のような時間の余韻と共に

 

みんな寝床へと解散だ。

 

 

まったく大人の介入無し

 

協力してプログラムを決め

 

プレゼントを作り

 

できる料理は手伝って

 

料理も、プレゼントも

 

特別な物を買いに行かずに

 

いつもの材料を、視点を変えて工夫するだけ

 

こんなにも楽しめるラブラブ

 

 

 

自分たちができることを

 

そのまんま楽しんで披露する。

 

 

つぶつぶの極意を体得してる子ども達の

 

成長が楽しみだ。

 

 

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