こんにちは、ゆみこです。

 

 

私の冒険仲間で、

体レッスン考案者で「からだクリエイトきらくかん」代表

奥谷まゆみさんとのぶっちゃけ対談「夏編」をお届けします。

 

 
夏のカギは、よく動くことですよ。
さて、対談スタートです。
 
 
 

奥谷まゆみ:

こんにちは!きらくかんの奥谷まゆみです。よろしくお願いしまーす。

 

ゆみこ:

梅雨の季節に欠かせないのが甘酒だね。

 

つぶつぶ雑穀甘酒スムージー

 

 

 

酒粕に砂糖を入れたようなのじゃなくて、

お米とか雑穀とかを麹菌で発酵させた、天然の甘さの。

 

甘酒って書くから、みんなお酒かと思うんだけど、

アルコール分ゼロの、

すごく甘い飲みものが昔から日本にあって、

実際に私ぐらいの年齢で岩手とか東北とかちょっと遠くの人に聞くと、

おばあちゃんが毎日作ってた、って。

甘酒の季語、俳句の季語は5月なの。

 

奥谷:

甘酒ってお正月とか思い出しちゃう。

お寺とか神社とかに行くと振る舞ってくれるよね。

 

ゆみこ:

私も、そう思ってた。

それがなんと初夏だって。

 

なんでかなって思ったら、

梅雨前頃になると、甘酒を天秤棒で担いで、

江戸中!そしてその甘酒を買って飲むと、

元気になって冷えが止まるので、

病原菌の多い梅雨を越えられる。

 

だから梅雨越しの保健医療だったの。

 

砂糖って甘いだけだけど、

甘酒は、旨くて甘いの!

そんな旨くて甘いものを毎日毎日飲んでたの、日本人。

 

奥谷:

なんでやめちゃったの?

 

 

 

ゆみこ:

戦後。ばあちゃんのやってることは古い!

全部ダメって。突然外で働くのがいいとかいって、

おばあちゃんのやってることは全部ダメ、

ってなっちゃって、そこで途切れた。

 

でもそれを、今の砂糖中毒の女性たちでも納得の

甘味料として甘酒を復活させたの。

 

奥谷:

そうなんだねー。

 

甘酒アイスが主役の未来食カフェレストラン TUBU TUBUのパフェ


 

次号、夏の体の動かし方へつづく

 

 

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