✨✨大谷ゆみこに会える✨✨✨
✨✨✨イベント情報✨✨✨✨
■8/22(土)
小袖ドレス着方/体験ワークショップ@早稲田🔰
■8/30(水)-31(木)
和語レッスン合宿セミナー@山形🔰
■9/1(金)-3(日) 2泊3日
大地の再生講座@山形🔰
■9/9(土)
つぶつぶトークライブ@北海道🔰
🔰マークは、どなたでもご参加いただけるイベントです。
「コトコト煮る」という言葉、
ずっと不思議でした。
「どうして、音もしないのに
「コトコト」と表現するんだろう?」
その疑問が和語を学ぶことで解けました。
「コ」の音には、
「繰り返し」という意味があったのです。
そして、「ト」には
統合という意味があったのです。
並べた「コト」には、
「統合の繰り返し」という意味が込められています。
それがさらに「コトコト」と重なることで、
その繰り返しが繰り返されることを表しています。
つまり、「コトコト」は、
鍋の中で火と水と食材のエネルギーの
おびただしい統合が繰り返されていることを表す
擬態語表現だったのです。
「コトコト」は音を表す擬音語だとばかり思っていたので、
最初は驚きましたが、しっくり納得できました。
そして、「煮る」の「ニ」
の意味を知った時の感動は言い表せません。
何気なく使っていた料理の言葉に、
これほど深いエネルギー的意味がったことには、
ただただ感動です。
それからは、キッチンに立っていても、
そこで起こっている創造が肌で感じられるようになりました。
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