マンション外壁タイル剥離事案が続発
<マンション外壁タイル剥離問題解決支援センター>
内閣府認証NPO法人日本住宅性能検査協会
解決支援コンサルティング
*表にある解決実績は、販売会社・施工会社が責任を認めた事案です。
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*外壁タイル剥離問題
(NPO法人日本住宅性能検査協会法務室)
外壁落下による災害が生じ、賠償責任等の問題が発生してしまったら・・! 身につまされる問題ですが、まずは自分の居住する建物の現状を客観的に把握することが必要です。これらは、建物の美観保持もされることながら、建物の安全の確認は「所有者」「管理者」としてどうしても避けて通ることの出来ない重大なテーマとなっています。
マンション・ビルの外壁、特にタイルの落下は人身事故を招くことにもなります。
多くの解決事案の経験を基に問題解決支援
では、この様な事案に対応するため、多くの解決事案の経験を基に、問題解決に精通した一級建築士・弁護士・マンション管理士等の専門家チームを組んで問題解決の支援を行っております。
同時に、個人・中小企業の不動産取引問題や建築問題等を解決するために設立されたNPO日本住宅性能検査協会「建築・不動産取引問題に関する第三者委員会」では、事案ごとに専門委員を招集し、第三者委員会を設置します。
< 不動産・建物技術コンサルティング契約>
- 理事会・管理組合総会に出席
- 建診断調査報告書を作成
- 「建物築・不動産取引問題に関する第三者委員会」の開催
・専門部会において、元施工業者・販売会社に瑕疵担保責任・不法行為責任が問えるか等の検討
・ADR調停(*)や裁判等を視野においた体制作り - 大規模修繕工事施工業者との交渉立会
- 改修工事に伴う入札制度業者選定支援
- 改修工事監理 作業完了まで(標準3ヶ月)
通行人や居住者にけがを負わせたり、駐車場にある自動車が傷つけられた場合、その責任は誰が取るのでしょうか。もちろん、建物の「所有者」「管理者」の責任となります。危険な状態にある外壁を放置し、補修しなかったとして賠償責任を問われることになるのです。
点検の義務を怠ったとして、損害の賠償を負担することになります。
対策としてもちろん、現状把握をきちんとおこない、悪い部位を洗い出し、その後の補修工事を適切に行うことが必要です。
そのためには、診断システムの確立した当協会の劣化調査を利用されることをお勧めいたします。
見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
*表にある解決実績は、販売会社・施工会社が責任を認めた事案です。
お電話でのお問い合わせも受け付けております。
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内閣府認証
NPO法人日本住宅性能検査協会 総合受付センター
・マンション外壁タイル剥離問題解決支援センター
・建物検査相談センター
東京都中央区日本橋堀留町1-11-4 第二吉泉ビル5F
TEL:03-3524-7215(受付:10:00~18:00(平日のみ))