サブリース経営相談センター について
近年、サブリースを巡る問題が多数表面化しており、サブリース家賃の減額請求やサブリース家賃の支払い停止等、オーナーの方の人生を左右してしまう程の問題が発生しています。
相談事例
- 物件築年数が4年目にもかかわらず、サブリース業者から賃額減額を求められた
- 物件築年数が14年目で、いきなり契約解除の申し入れがあった。
- 物件築年数が6年目にもかかわらず、止む無く賃料減額に応じたが、その半年後にも再度賃料減額の申し入れがあつた。
- サブリース業者からの太陽光発電パネルの設置、セキュリティ設備の設置工事の要求を拒否すると、いきなり賃料減額の申し入れがきた。
- 物件年数が15年目で賃料減額を迫られた。このアパート収入だけでは、次月の原稿返済が不可能なので意図的にデフォルトしたい。競売を覚悟している。
セミナー・勉強会の開催(例)
- 相談事例から見るサブリース問題の現状と対策
- 一般賃貸契約かサブリース契約か、その判断と考え方
- 中古建物再生コース(取り壊し再建築)
- 事業収支計画の作り方。立退き交渉、取壊し、資金調達の留意点。
- 中古建物再生(リノベーション版)
既存建物をリノベーションすることでバリューアップ。
多様なプランと選択のポイント。遵法性のチェックポイント。
諸経費、リスクについての検証。 - 事業収支計画の作り方。立ち退き交渉、契約書作成、資金調達の留意点。
- インバンドとアパート経営(民泊)
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(一)不動産ADR調停案作成検討委員会
- 家賃減額請求・サブリース契約解除等の申し出内容の精査及び対処方法検討
- サブリース契約解除の場合、サブリース管理会社等の紹介(内容精査後)、また、不動産運用モデルを複数検証し、最有効利用となるモデルを調査。各モデルの収益予測および物件価値を検証し、実勢売買価格調査・不動産鑑定評価・金融資産調査など多岐に渡る項目についての調査報告書を作成し、当該物件の活用方法を検討します。
- 家賃査定委員会
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そして、その報告書を基に調停案作成基礎資料の「事業再生計画案」を作成します。
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お電話でのお問い合わせも受け付けております。
日本住宅性能検査協会 相談総合受付センター
03-3524-7215(代表)
受付時間(例:10時~17時 平日)
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