新しい早漏防止成分配合バイアグラ
マレグラDXTを紹介します。
ED治療薬と早漏防止薬がひとつになった複合薬が人気です。
バイアグラ成分で強力に勃ち、早漏防止成分で射精をコントロール。
せっかく固く大きくなるんだから、すぐにイッちゃうなんてもったいない!
長時間プレイを可能とする早漏防止効果入りには複数の製品がありますが、それらの成分はダポキセチンというものでした。
ダポキセチンは抗鬱剤の一種です。
興奮しすぎた脳を鎮め、快感が脳へ伝達されるのを遅らせる効果があります。
代表的な商品には
スーパーピーフォース
スーパーカマグラ
スーパータダライズ
など、「スーパー」が付くのが特徴です。
そして、今回新しい成分としてデュロキセチンという抗うつ剤を配合したED治療薬が発売されました。
効能的には同じだと思いますが、成分が違うため従来の「早漏防止効果入りバイアグラ」で効果が弱かったかたでも、きちんと効く効果が期待できます。
さらに、早漏防止成分の強さが2段階から選べるのも特徴です。
その製品はズバリ
マレグラDXT
ダポキセチンとデュロキセチンの差ですが、興味のあるデータとして半減期があります。
半減期とは血液中の成分濃度が半分に減少するまでに要する時間です。
効果を実感できる持続時間は半減期の1.5倍~2倍程度の時間と言われています。
ダポキセチンの半減期は1.2時間なので、効果は2時間以内に無くなってしまいます。
勃起障害を改善するバイアグラ成分(シルデナフィル)の半減期は4時間程度ですので、勃起は8時間ほど可能な訳です。
要するに、ダポキセチンとバイアグラは効果の持続時間が異なり、バランスが悪いのです。
それに対し、デュロキセチンの半減期は13時間と長いため、効果は1日24時間続きます。
そう考えると、今後の主流はデュロキセチンにシフトするのではないかと言えるほどです。
尚、ダポキセチンに関しては、フィンランド、スウェーデン、オーストリア、ドイツ、イタリアとポルトガルといったヨーロッパの多くの国で早漏治療薬として認可され、世界初の錠剤型早漏治療薬として欧州ヤンセン社からプリリジー(Priligy)という商品名で処方薬として発売されている。
プリリジーはイギリスなど他のヨーロッパ諸国でも認可されており、日本でも2012年6月から厚生労働省の許可を得て輸入されている。
これに対し、デュロキセチンは抗うつ剤としての認可は得ているが、早漏治療薬としての認可は未承認です。今後承認されれば、早漏防止効果はデュロキセチンにシフトするのではないでしょうか?
この夏は新種の早漏防止で、彼女をバッチリ、挿入で昇天させてみませんか?
朝まで効果バッチリのデュロキセチン
バイアグラ成分との複合薬ではなく、シアリス成分(タダラフィル)との混合で更に楽しめそうですね!