
米消費者物価指数は予想を下回り!?
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2月米CPI(前年比) +2.8%(事前予想 +2.9%)
2月米CPI(前月比) +0.2%(事前予想 +0.3%)
2月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前年比) +3.1%(事前予想 +3.2%)
2月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前月比) +0.2%、(事前予想 +0.3%)
すべての項目で0.1P下回りました・・・。
🐱の基本の基 物価関連指標が下回って時の市場の反応
①利下げ期待が強まる、もしくは利上げ期待の後退
②その国の通貨の下落
③その国の金利が低下
④株式市場などにはポジティブ
⑤今回の場合はドル安、米金利低下で金市場にはポジティブ。
下記はドル円15分足です
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米消費者物価指数発表直後は148円14銭まで下落もその後は149円19銭まで上昇。
トランプ政権の関税政策でドル高の流れになっていましたので、CPI発表後のドル安後はドル高でした。
その後は再び調整の動きもあって148円台前半です。
では米金利は・・・
米2年債利回り:3.9866(+0.0435)
米10年債利回り:4.3124(+0.0325)
米30年債利回り:4.6326(+0.0377)
米金利は上昇の動き。
米消費者物価の下振れでは本来は米金利は低下の動きが普通です。
米株市場は
NYダウ工業株30種:41350.93(-82.55)
NASDAQ総合指数:17648.45(+212.35)
S&P500指数:5599.30(+27.23)
ダウは下落幅は縮小も、三日連続の下げ。
ナスダックは堅調。
米消費者物価指数の低下は利下げ期待にポジティブも米経済のリセッションへの懸念が強いのでしょう。
米のアルミ・鉄鋼関税に欧州、カナダは報復の姿勢。
貿易戦争激化も米株市場にはネガティブ要因でしょう。
下記はNY金15分足
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ドル建て金市場は上昇の流れ。
米政権による貿易戦争、米消費者物価指数の低下は金市場にはポジティブでした。
白金は…割愛
(茶々丸の茶ペン先生)
米CPIの下振れでも、大きく反発しなかった米株市場にはリセッション懸念が根強い。
金市場はここで上げるか、下げるかで景色が大きく変わりそう。
戻り売り、再び大幅上昇どっちにも行ける値位置なんで。
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