高市円安→石破円高→パウエルややドル高!?
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先週末の高市円安からの石破円高、週明けも円高の流れは継続しましたが・・・
パウエル議長の発言もあってややドル高の動きのようです。
1日02:55 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
『政策は時間をかけて中立的姿勢に移行する』
『FRBは会合ごとに決定を下す』
『労働市場はこの1年落ち着いてきたが、依然力強い』
『経済はディスインフレが一段と進む情勢にある』
『2%のインフレ率を達成するには雇用市場のさらなる冷え込みは必要ない』
『9月の利下げは、堅調な雇用市場による低インフレ達成への自信を反映したもの』
『経済は堅調、その水準を維持するために手段を使うつもりだ』
『インフレリスクと雇用目標はほぼ均衡』
『GDPの下振れリスクはGDIの修正だったが、GDIは上方修正された』
赤文字の中立金利に時間をかけての文言ですね、注目は。
市場は0.50%の利下げで更なる利下げを求めていましたが、パウエル議長はその動きをけん制したようです。
下記は12月のFOMCでの利下げ織り込み
パウエル議長の早期の大幅利下げをけん制する発言があっても、年内の0.50%の利下げ織り込みは36.7%(前日21.3%)、0.75%の織り込みがまだ多く47.9%(前日49.7%)、1.00%の大幅利下げ織り込みも15.5%(前日28.9%)です。
9月のFOMCのドットチャートでは
FOMCメンバーは0.5%の利下げが一番多く、2番目は0.25%の年内利下げ。
市場は常に緩和的な金融政策を期待するものですが・・・FOMCメンバーの見方からは緩和的過ぎですね。
次は為替
下記はドル円15分足です
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高市円安とか石破円高のほうが変動幅は大きいですが・・・。
下記は昨日の米金利
米2年債利回り:3.6349(0.0757)
米10年債利回り:3.7847(0.0341)
米30年債利回り:4.1245(0.0207)
パウエル議長のややタカ派的な発言もあって米金利は上昇しました。
下記はNY金15分足
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パウエル議長の発言を受けてのドル高、米金利上昇でドル建て金市場は下落。
ただ、最近はドル建て金市場の価格水準があがり、ドル円の1円の変動で80~90円の動きがあり、ドル建て市場の動きより、為替市場の動きが勝ることが多いです。
白金は…割愛
(茶々丸の茶ペン先生)
パウエル議長の発言でのドル高で戻したドル円ですが、基本的には高市の敗北で円安の戻りは限定的と見ています。
円高で国内金市場はもう一段下げる場面もあるでしょう。
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