JOLTS求人数やFRB議長発言で為替市場の円安は!?
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小生『そもそも、ふるさと納税って・・・』
🐱『て?』
小生『出身地や幼少期、学生時代を過ごした故郷に東京など都会に出てきた人の税金の一部が収められるべきであって・・・東京一極集中やし』
🐱『そやね、縁もゆかりもない土地から和牛が送られてくるとか、とんでもないところでは大阪の泉佐野のように金券を送ったりとかおかしい』
小生『趣旨と違うね』
🐱『ほんでこれ』
小生『なんで、納税分に返礼品どころかポイントまでつくのか・・・』
🐱『返礼品禁止、出身地以外の故郷納税禁止でいい』
小生『もはや、本来の目的から逸脱』
🐱『都市部は税収を失い、返礼品の過当競争で、地域もそれほどないでしょ、儲け、価格の制限はできたようですけど』
小生『ふるさと納税は終了で』
🐱『合法脱税なんで』
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まずは注目のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言
『予想外の労働市場の軟化は行動のきっかけになり得る』
『物価はディスインフレ傾向再開を示すようになった』
『インフレのさらなる進展を見たい』
『最新のデータは賃金の面で改善の道を進んでいることを示している』
『最新のPCEは2.6%で非常に大きな進展を示している』
『早すぎるとインフレに関してこれまで行ってきた取り組みが台無しになる可能性』
労働市場の軟化、インフレ指数の低下を評価する発言で市場では利下げ期待がやや強まったようです。
23時発表された米5月雇用動態調査(JOLT)求人件数は
結果814万件(事前予想は794.6件、4月は791.9万件)
でした。
前回分は805.9万→791.9万件の14万件の下方修正がありましたので、今回の発表分が19.4万件予想を上回るも市場への影響は限定的でした・・・
実際に米金利は・・・
下記は昨日の米金利
米2年債利回り:4.7370(-0.0186)
米10年債利回り:4.4296(-0.0317)
米30年債利回り:4.6005(-0.0232)
前日までもしトラに備え、米債発行増発懸念での金利上昇の動きが強かったですが、昨日はパウエルFRB議長のハト派的な発言に為替市場はドル安でした。
下記はドル円15分足です
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JOLTS求人数の発表時にドル高に戻す場面もありましたが、パウエル発言のほうが若干勝ったのか、ドル円はややドル安の流れでした。
下記はNY金15分足
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ドル建て金市場はパウエル発言で上昇、JOLTS求人数で下落、その後は戻す動きもアジア時間からは若干の下落でした。
白金は…割愛
金市場と上げ下げが交互ですが・・・
(茶々丸の茶ペン先生)
明日は独立記念日で米市場が休場。
日本当局に現状は介入の動きはないですが・・・
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