FOMC前の・・・欧州・フランスの政局不安の影響は | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

FOMC前の・・・欧州・フランスの政局不安の影響は

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小生『有名なクレーマーだったそうです』

🐱『ま、犯罪をするの分かっていたような人なのでしょう。』

小生『事前に逮捕できないの?』

🐱『スピルバーグの映画や日本でも絶対零度ってドラマであったね。未然に犯罪を予測して捕まえるの。』

小生『テロリストなどは日本でも公安、あるかどうか分からんが別班が事前に防いでるようですが・・・』

🐱『やばいやつ、事前に逮捕して、堀の中入れとけって』

小生『人権派弁護士がね・・・』

🐱『やばいやつが人を殺す前に、やばいやつ、野放しにしなかったから人は死なない』

小生『だから、法的にやばいやつでも先に堀に入れることは無理なんよ』

🐱『やばいやつがさ・・・』

小生『お前がやばいネコやん』

 

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最近の話題はフランスの解散総選挙と欧州議会選挙での極右政権の躍進。

 

🐱『フランスの極右政党って?』

 

リーヌ・ルペン氏が率いる極右政党・国民連合(RN)とその元下院議員のマリオン・マレシャル氏が率いる政党。

 

思想的には移民排斥と右派ポピュリズムですね。

 

日本では消費税無くせ、法人税上げろっていうポピュリズム的な主張が多いのは共産党やれいわなんでしょうけど、共に左派で移民には寛容的なはず・・・

 

フランスでは、移民に反対しながらも大衆迎合・・・移民以外の国民でそれほど裕福でない、不満の多い層に支持されてるんでしょう。

 

イメージ的には日本の埼玉県、川口市のクルド人問題見ないな感じが、欧州では国土全土の問題になっていて、国民の不満、右派ポピュリズムが躍進した要因と思われます。

 

日本でも外国人の生活保護支給など不満も多いので、右派ポピュリズム支持されるかもですね。

 

 

下記はユーロ円15分足です

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欧州時間からユーロが下げていますね。

 

欧州の主要国のフランスの政局不安。

それ自体がユーロ安要因です。

 

それに加え、日米の金融政策決定会合があります。

 

米FRBは利下げは無いでしょうけど、ドットチャートでタカ派姿勢が示されれれば、ユーロがフランスの政局で不安定な状況ではドル高ユーロ安が一気に進む可能性があります。

 

ドル高、クロス通貨安はドル建て金市場の下げ要因です。

 

一方で、日銀の金融政策で、国債買い入れ額の減額、サプライズの利上げ等があれば、ユーロ円などクロス通貨主導での円安場面もここ数か月多かったことを勘案すれば、大幅な円高要因になりえます。

 

ドル高で且つ、円高となれば、国内商品市場は下落の環境になり注意でしょう。

 

 

下記はNY金15分足

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ドル建て金市場はアジア時間からは戻しました・・。

米金利低下が要因でしょう。

 

下記は昨日の米金利

 

米2年債利回り:4.8277(-0.0527)
米10年債利回り:4.3962(-0.0708)
米30年債利回り:4.5308(-0.065)

 

前日の米3年債入札は低調も昨日の米10年債の入札は好調であったことが米金利低下要因でした・・・。

 

 

(茶々丸の茶ペン先生)

フランスの政局不安の中での日米金の金融政策。

組み合わせ次第では円高、ドル高、ユーロ安も・・・。
 

 

 

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