『国内金、直近の高値を更新となるか否かで・・・』

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小生『ちょっと前は高級食パン・・・。』

🐱『猫も杓子も高級食パン。ネコは食パン食べませんけど・・。』

小高級食パン店の行列見て、自分もフランチャイズに登録、すでに飽和状態なのに・・・』

🐱『唐揚げ店もずいぶん増えたね、一気に。大分のとか』

小生『近所の唐揚げ店、最近ガラガラです・・・。』

🐱『まだ、誰もやってないのしないと・・・最近は高級おにぎり？』

小生『これも、まねしが増えてあかんくなるのかな・・・』

🐱『相場も一緒なんよね。みんなが行きすぎた方向はそのうちやばいと・・・』

小生『株とか怪しいね。ニーサ祭りやったんで』

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週末の国内金市場は一時103円高の11919円まで上昇後上げ幅を縮小の動きも、マイナス圏まで値を消すことはありませんでした・・・。

下記は国内金日足

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4月19日の高値が11983円、戻り高値11951円を付けた後、日本の連休中、米雇用統計が発表された5月3日に11180円の安値を付けました。

雇用統計は予想比悪化の金市場には上昇要因でしたが、GW中に日本当局が2回行った為替介入で円高ドル安に振れやすい状況で、米雇用統計の悪化を受け、ドル円の下振れが国内金市場の下落要因となりましたが・・・

再び上昇に転じて、週末の夜間市場では11919円まで上昇しました・・、。

直近の11951円、4月19日の11983円を超えて12000円を超えれば再度上昇に勢いがつく可能性がある一方、高値を取れず失速の場合は下げに転じる可能性も高いでしょう。

短期トレードで売り買いどちらもする積極的なトレードであれば売り建ちして、11919円、11951円、11983円のいずれかでストップロスを入れて売るもの良いでしょうけど、ここまで戻すと気持ち悪いですね。

下記はNY金日足チャート

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NY金市場は4月12日の2448ドル、4月19日の2433.2ドルの戻り高値に到達できるかいなかが重要でしょうね。

4月19日の翌営業日、22日の大陰線でドル建て金市場は下落に転じたように一時見えましたが、現状、陰線部分の半分以上戻している状況。

今週は米消費者物価指数など重要な指標の発表もあり、金市場の高値を取るか否か、為替市場の動向、共に重要です。

アジア時間では上海プレミアムに注視です。

白金は割愛です。

（茶々丸の茶ペン先生）

今週、国内外市場とも金市場が高値を取るか否か、本当に重要！！

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